久々に着物写真です。
12月に和裁のお稽古 ウールの着物、合繊の野菜半幅帯(カタログで気に入り、取り寄せてもらった〉
両方とも立川G店で購入。帯留は母のブローチ。
正月・浅草歌舞伎に着て行った。 沖縄旅行の後猛烈に沖縄物が着たくなった。
友人から裁ったものを頂き、自分で仕立てた。 まだ働いている頃に買った久米島紬。
自作唯一の袷仕立て(裏付き)で、お気に入り♪ 痩せてしまい迫力負けして着られなかったが、
今は体重も増えしっくり着られるようになった。〈10年ぶりに手を通した)
紅型帯は上野のバザーで買い、ほどいて洗い、新しい帯芯で仕立て直した。
帯芯の方が高かったわ
だんだんさんが紹介し、ラッシーママさんはじめ皆さんが作ってらっしゃる大根の漬物、私も初めて作りました。
三温糖、生姜、梅干しが入っているのでコクがあって美味しい
友人2人への気楽な手土産にしたらとても喜ばれた。
あっという間に一瓶しかなくなってしまったのでまた作らなくちゃ。
これは母の「ほたるぼかし」という小紋。
仕付け付きで綺麗にしまってあったが、小さすぎて着られない。
たぶん70代後半ごろに作ったもの。
一度も手を通さないなんて着物が可愛そう。 直しているが、いったいいつまでかかるやら
内揚げという、胴の部分の縫い代をほどき丈をだし、両脇をほどいて幅を出し、裄丈(袖の長さ)を出している。
胴裏(裏生地)の足りない分は継ぎ足し・・・・・・で、とても、とても、大変です
1月2月の舞台です。 自分の記録なのでここは適当に飛ばしてね。
去年は、歌舞伎に入れ込み過ぎたので数が多くなりました。今年は反省。
なるべく費用が掛からないよう工夫しながら、この趣味を大事に続けていこうと思います。
1月5日 国立劇場
菊五郎、菊之助、時蔵 大詰、狐の礼三(菊之助)が、山王稲荷の鳥居の上で大立ち回り。
菊之助の美しさと華麗な動きに目を奪われた。
私が見た1月の歌舞伎で 最も素晴しい場面であった。
1月9日・11日 新春浅草歌舞伎 今注目の若手達が中心の歌舞伎。
毎年、浅草寺で初参りを楽しみながら、アイドルのコンサートに行く気分で歌舞伎に行く。
お正月には絶対これは欠かせない
1月9日は昼の部・・・・・・・三人吉三と源氏店
1月11日は午後の部……気分が悪くなり、見ずに帰った・・・・・返す返すも悔しい
1月18日 歌舞伎座にて 歌舞伎同好の方達と、毎月積み立てをし、良い席で見ている。
いつもは3等席なのに、この日だけは1等席
なのに、この日は大雪のあくる日だった。
開始を遅らすこともなく、定時の11時開演。
私は10時15分頃入ったが、観客は1/3もおらず、ガラガラ状態だった。
12時過ぎにはだいぶ埋まったが、こんな日には開始を遅らすなど、臨機応変の対応も必要ではないだろうか?
吉右衛門、染五郎、玉三郎などが出演していたが、朝のバタバタで、記憶が薄れてしまった
何とももったいない事です
1月14日 元禄港歌 (前出)
着物と舞台・・・・・止められない趣味です。
これができなくなったら、ぽっかり心に穴が空きそう。
舞台はこれから少なくするつもりですが、
人の声と肉体から発するエネルギーに触れる事は、自分の力となっています。
もう病気ですね~