こんにちは
今日は去年亡くなった義父の一周忌の法事でした。
肉親だけでささやかに行い、長男(義弟)の自宅で仕出を取って食事をしました。
ジローがおしっこを漏らすやらハプニングもありましたが、楽しくお腹いっぱいになりました。
しばし歓談の後、自宅にもどって緩むまぶたをこらえて、午後のクラシックです。
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先ずは義弟から借りてきた村治佳織の最新アルバム
プレリュード(初回限定盤)(DVD付) 価格:¥ 3,500(税込) 発売日:2011-10-05 |
です。
音量を上げて、丁寧な演奏に改めて感心しました。
DVDもiMacで再生して、これも雰囲気のある動画でした。
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つぎに、眠気を少し覚まそうと言うことで選んだのがこれ
指揮:小沢征爾
ボストン交響楽団
ベルリオーズの幻想交響曲作品14
小沢にボストンと来たら黄金律
1楽章を聞きながらウトウト、2楽章の終わりで目が覚めて、4楽章に入ったところでこれは寝てはいられないということで、ブログに書き留めることにした。
4楽章の副題は「断頭台への行進」
先日の「悲愴」にしてもこれにしても交響曲を再生するにはあまりにも非力なマイ・オーディオに悲しくなりながらも、脳内で補正しながら聞いています。
5楽章の鐘の音は、ディズニー映画の「ファンタジア」を思い出す。
(確かこの鐘の音だったよな・・・)
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「ファンタジア」、この映画はすごいですよね。
亡くなった父がこの映画を始めてみたときに「戦争でアメリカに勝てないはずだと思った」と言ったのを思い出す。
どうしてこれが戦争とつながったのか分かるような分からないよな感じがした。
「ファンタジア」で印象的なのがベートーベンの交響曲6番「田園」でギリシャ神話風のアニメとシンクロさせているところが絶妙で、何度見ても飽きない。
我が家には「ファンタジア」はVHSテープとDVDがありさらに2作目のファンタジアこれは「運命」だったかな?もDVDがある。
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話が変わってしまったが、「ファンタジア」改めてじっくり見てみたいと思った。