39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

八神純子も岩崎ひろみも荒井由美も若いまま

2012-02-15 21:55:12 | レコード盤

こんばんは
いよいよです、明日レコードプレーヤーが届きます。
なので、長い間邪魔にならないところで静かに眠っていたレコード達を全部引っ張りだしてきて机の横の書類ラックからつまらない仕事の書類を全部放り出して変わりにレコードを並べました。
枚数を数えてみると驚いたことにギターは10枚程しかありません。あまり聴いてなかったんですね。
バッハも思った程は無く、やはり10枚程度です。
その他のクラシックが目分量ですけど40枚程度でしょうか。
それとジャズがこれも目分量で30枚程、その他ポップス系がこれも40枚程度こんなところでしょうか。
八神純子も岩崎ひろみも荒井由美も若いままですし、松山千春の髪がふさふさですし、キャロル・キングとかもありますよ。(地球が足の下で動いている、とか歌っているあの歌)
さだまさし、加山雄三、イルカ、おもしろいなあ・・・古いなあ・・・
CDラックからこんなものが出てきました。

Dsc00152

これはずいぶん前ですが、古いレコードプレーヤーでレコードを再生して、アンプのプリアウトからPCのサウンドブラスターの入力端子に入れて、Windows98だったと思いますけど「クリーン」とかいう海外のソフトで取り込んで編集してCDにしたものです。
さらにレコードジャケットをスキャナーで取り込んで、CDのラベル印刷をしました。
どうです?立派でしょ?
いまアルバム「Mrメトロポリス」を聴いています。
家内の耳では「角が立った音」と言っていますが、僕の耳は高周波が聞こえないので結構いい音に聞こえています。
それどころか、時々「プツッ」というのを除けば「これCD買ってきたの?」と言える程良く出来ています。
・・・
さて、明日プレーヤーを設置したら「まずどのレコードを聴こうか」と言うことで検討しました。
やはりギターでバッハということでこれでしょう!

Dsc00154

ジョン・ウィリアムスの「バッハ/リュートのための音楽」です。
リュート組曲第1番~4番、プレリュード・フーガとアレグロ、BWV999のプレリュード、BWV1000のフーガとバッハのリュート全曲です。
袋から出してチェックしてみたところ、宝物のように大切にしていたので「まるで新品のようにピカピカ」です。
この2枚組の後は、ジャズの懐かしいところでビル・エバンス・トリオのアルバム「SINCE WE MET」です。(初めて買ったビル・エバンス・トリオ)

Dsc00153

他にも「I Will Say GoodBye」亡くなる前の「We Will Meet Again」等々、(あれ?「We Will Meet Again」は持ってなかったかなあ、おかしいなあ?
とりあえず、バッハとジャズピアノ計3枚聴く時間があるかな?
まあ焦らなくていいか、ゆっくり1枚ずつ盤を掃除しながら聴くのがレコードの楽しみだからな・・・
それに当分ギターは弾けないし・・・