こんばんは
今日は久しぶりに昼から町に出た。
東急ハンズで1mm厚のゴム板と、LAMY万年筆のインクカートリッジを買って、ヤマハにちょっと寄って、デオデオのオーディオ売り場をちょっとのぞいてかえった。
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1mm厚のゴム板をちょうどいい大きさに切って、プレーヤーの右前の足の下に中途半端に挟み込んでいた3mm厚のゴム板の代わりに差し込んでみたら、予想通りぴったり収まり一件落着、スッキリとプレーヤーの水平度が片付いた。
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実は、せっかくUSB付きのプレーヤーを買ったのだからレコードから音を取り込む方法をマスターしておこうと思って、色々とやってみたのだがどうも良く分からない。
MacのソフトGarageBandの使い方がよくわからないので四苦八苦してしまった。
デオデオによったときにGarageBandの本を立ち読みして確認したが、特に自分のやっていることに間違いはないようだ。
ここは無駄な本を買うより、しつこく「いじくり回す」ことだな、と思いネチッこく行こうと決心した。
帰宅後またしつこく食らいついた結果、とりあえずプレーヤーを音源として取り込んで再生できるところまでは出来そうだ。
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じゃあ、どのレコードを取り込んでiPodとかCDにするかというとまだ決めてない。
レコードはちゃんと管理すれば僕が生きている間は聴けるし、あえてCD化することは無いと思う。
iPodに入っているとウォーキングのときに聴けて楽しいなあ、と思うアルバムだけやってみようかな。
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1枚聴く時間があるので、ど・れ・に・し・よ・う・か・な・・・
ということで、選んだ一枚がこれ
オスカー・ピーターソン・トリオ
かなり古い版でおそらく60年代のものと思われる。
僕が20代の頃この盤を買った時点で、「これ古いなあ」と言う感覚を持ったのを覚えている。
音自体はこれ以降の盤と比べると刺激は少ない録音だが、オーソドックスな名演奏/名盤ですね。