39ギター

35年ぶりに弾き始めたクラシックギター
神経痛と戦いながら
どこまでバッハに迫れるか
蝶も花もアーチェリーもあるよ

あの日、田園コロシアムは一万人の熱い感動に包まれた

2012-02-22 22:24:10 | レコード盤

こんばんは
突然、と書くとビックリしそうですが、NTT西日本のポイントがたまって「4月には半分ほど消滅しますよ」とのメールが来たので、こりゃ大変だ早くポイント交換をしようと言うことで、NTT西日本のサイトに入ろうと思ったのですが、IDとパスワードがわかりません。
光回線を取り付けて以来、一度もサイトに行ったことがないしどこを調べても分からないので、IDとパスワードを忘れたと言うことで申請しようとしたら、契約時の情報をあれこれと入れるようになっていて、これが分かりにくいこと甚だしい、セキュリティーのためとは言え「普通の人は途中であきらめるかもなあ」と思いつつここはいつものしつこさで、なんとかIDと仮パスワードを発行してもらいました。
やっとのことでログインして交換できるものを調べると11,000ポイントあればiPod nanoがもらえるのですが、今あるのは10,399ポイントで3月いっぱい延ばしても11,000ポイントには届かないので、じゃあ10,000ポイント以下で交換できるものを探したら、5,800ポイントでWiiのゲーム「MARIO SPORTS MIX」がもらえると言うことで、注文しました。
それにしてもいろんなところに会員登録がしてあってこれらのIDとパスワードをいちいち全部覚えている人もいないでしょうねえ。
あ~疲れた・・・
・・・
今日のレコード盤はこれ

Dsc00193

ロン・カーターのウッドベースが存分にうなっている、ベース好きにはたまらない名盤だ。
アルバムのタイトルは「1+3」、「1」はもちろんロン・カーターで「3」は2人のピアニストとドラムス。
A面のピアノがハンク・ジョーンズで、B面はハービー・ハンコック、ドラムはトニー・ウィリアムスという豪華な面々。
平日の夜では音量は控えめにならざるを得ず、休日の昼間に音量を上げてどこまでベースがうなるか聴いてみたい。
「あの日、田園コロシアムは一万人の熱い感動に包まれた・・・・」
このLPは確か昔のオーディオ仲間にもらったものだ。
アンプを借りたこともある。
たしかラックスのSQ38FDこんな型番の真空管アンプだった。
何枚かもらったような気がするがどれがどれだったか覚えてない。
まあ、そのうち思い出すだろう・・・


心酔わせるひとときに・・・

2012-02-22 09:18:36 | レコード盤

おはようございます。
すっきりしないですねえ・・・
天気もどんより、左腕もどんより、今書いていたブログも途中で突然ページを移動されて消えてしまうし、今日は朝からついていません。
こんな朝ですから、気分をさわやかにしようと言うことで選んだCDは、これ

Dsc00192_2

アーバン・クラシック・シリーズということで、クラシックをジャズのピアノトリオで演奏しています。
「クラシックの美しい旋律を、ピアノトリオのおしゃれなジャズで。心酔わせるひとときに・・・」
演奏はトーマス・ハーディーン・トリオ
当時TBSアナウンサーだった渡辺真理のエッセイ付き・・・
この盤は、サティーとドビッシー、どの曲も4分30秒程度で終わるかフェードアウトしています。
やはりジャズはピアノトリオですよね。
重く甘いウッドベースの上に鋭いピアノの音、微かに聞こえるドラムス、癒しですね。
このシリーズは他にバッハ・モーツアルト・ショパン・チャイコフスキーがありますが、持っているのはこれとバッハ。
さあ、気持ちを切り替えて仕事だ・・・