アジアと小松

アジアの人々との友好関係を築くために、日本の戦争責任と小松基地の問題について発信します。
小松基地問題研究会

20220827 晩夏にさしかかり、シタベニハゴロモの様子

2022年08月28日 | 自然
20220827 晩夏にさしかかり、シタベニハゴロモの様子

 7月下旬からシタベニハゴロモの羽化が始まり、8月上旬にはほぼすべての羽化を終え、やがて1カ月が過ぎようとしている。白山市のMブドウ園周辺を見ると、つるべ荘前のニワウルシの根元部分に大量の成虫が吸汁している。Mブドウ園前のニワウルシにもそこそこの成虫がおり、昨年の状況よりも増えているように感じた。Mブドウ園には、成熟したブドウがたわわに実っており、入口には堅く鍵がかけられ、中を調べることができなかった。

 

 国道157号沿線に植栽されている21本のニワウルシのうち、③④⑤⑪⑫⑯⑰⑳㉑の9本を観察した。③④⑳㉑にシタベニハゴロモを視認したが、⑤⑪⑫⑯⑰では視認できなかった。⑪⑫などにアメリカシロヒトリの被害が見られた。


  

 
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