20230313 シタベニハゴロモレポート
3月9日、春の陽気に誘われて、つるべ荘周辺のシタベニハゴロモの卵塊調査に行ってきた。昨年10月28日の調査では、ニワウルシ樹下のコンクリート面にはたくさんの卵塊が産み付けられていた(左写真)ので、これをすべて剥がしてあり、今回はその後の経過を見る調査だった。
昨年剥がした跡の周辺には、さらに多くの卵塊が産み付けられており、その多くは雨雪で被膜は剥がれ、卵塊がむき出しになり、卵の一部は欠落していた(右写真)。

ニワウルシの幹は雨雪が直接あたるようで、産み付けられた卵塊の被膜は剥がれていたが、枝の下面では被膜はそのまま残され、中の卵塊が保護されていた。

4月には、ここから飛びだして、生き生きと飛び跳ねるのだろう。
3月9日、春の陽気に誘われて、つるべ荘周辺のシタベニハゴロモの卵塊調査に行ってきた。昨年10月28日の調査では、ニワウルシ樹下のコンクリート面にはたくさんの卵塊が産み付けられていた(左写真)ので、これをすべて剥がしてあり、今回はその後の経過を見る調査だった。
昨年剥がした跡の周辺には、さらに多くの卵塊が産み付けられており、その多くは雨雪で被膜は剥がれ、卵塊がむき出しになり、卵の一部は欠落していた(右写真)。


ニワウルシの幹は雨雪が直接あたるようで、産み付けられた卵塊の被膜は剥がれていたが、枝の下面では被膜はそのまま残され、中の卵塊が保護されていた。

4月には、ここから飛びだして、生き生きと飛び跳ねるのだろう。