4月に、当ブログ(福島原発事故と昆虫の被曝)で大瀧研究所(琉球大学)によるヤマトシジミの研究について報告したが、その後新聞やインターネット上に、福島原発事故由来の放射能による生物(稲、ツバメの巣、モミの木、ワタムシ、ウグイス、ニホンザル)への影響についての研究が公表されている。 . . . 本文を読む
9月25日『北陸中日新聞』によれば、金沢市は家庭ごみ有料化の「合意」総仕上げのために、金沢市校下婦人会連絡協議会と金沢市町会連合会の意見を求めていた。
両団体はともに金沢市に協力的な団体であり、金沢市は両団体の「お墨付き」をもらって、有料化の実施に踏み込もうとしていた。 . . . 本文を読む
今、どこの書店へ行っても『天空の蜂』(東野圭吾著)が入口に平積みされ、モニターから同名の映画の宣伝が流されている。4年前の福島原発事故直後にこの本を読んだが、読み終えたあとに不快感を感じたことが記憶に残っている。 . . . 本文を読む
在沖米軍基地の存在こそが尖閣諸島(釣魚台)問題を不安定化させている最大の要因であり、尖閣諸島(釣魚台)をめぐる領土問題に終止符を打つためには、在沖米軍基地を撤去し、沖縄を平和の島にすることである。 . . . 本文を読む
ホームページ「原子力安全研究グループ
(http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/index.html)」に、「軍縮問題資料」(1999年5月号)に掲載された今中哲二さんの『原発事故による放射能災害―40年前の被害試算』が掲載されている。ぜひとも原文を読んでいただきたい。
今中さんの主張に沿って、1960年代の被害試算について要約する。 . . . 本文を読む