アジアと小松

アジアの人々との友好関係を築くために、日本の戦争責任と小松基地の問題について発信します。
小松基地問題研究会

20170929金沢市ゴミ有料化訴訟判決  裁判所の誤誘導を弾劾する

2017年09月30日 | 金沢市ごみ有料化問題
鳥越さんの訴状変更を誤誘導し、鳥越さんの気持ちを踏みにじり、人間不在の「法律論=たてまえ」に依拠した、まさにヒラメ裁判官による不当な判決を許せるでしょうか。 . . . 本文を読む
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20170925小松基地爆音訴訟傍聴報告

2017年09月27日 | 小松基地爆音訴訟傍聴記
20170925小松基地爆音訴訟傍聴報告  小松基地爆音訴訟が最終段階にさしかかった。2008年12月に2121人の住民が第5次訴訟提訴、翌2009年4月に106人が第6次提訴してから、やがて9年になろうとしている。  今日(9月25日)は2人の原告本人尋問がおこなわれた。小松市小馬出町に住んでいるAさんと加賀市一白町に住んでいるBさんである。傍聴席では40人ほどが見守っていた。 騒音コンタ . . . 本文を読む
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20170921金沢市リサイクル推進課と環境政策課の回答

2017年09月26日 | 金沢市ごみ有料化問題
金沢市リサイクル推進課【リサ】、環境政策課【セイ】の回答 2017年9月21日午後1時からテレコを前に置いて話し合いを始める。 <一般廃棄物収集量報告書について> 【問 】2016年度の一般廃棄物収集量をお教え下さい。 【セイ】暫定的な数値はできていますが、まだ表には出せない。11~12月に公表します。 【問 】(今年も)事業系ゴミは増加していますよね。 【セイ】 . . . 本文を読む
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20170920大飯裁判金沢行動

2017年09月22日 | 原発
20170920大飯裁判金沢行動  9月20日、福井から原発を止める会主催の名古屋高裁金沢支部行動がおこなわれました。11月20日に結審を強行しようとしている金沢支部にたいして、「弁護団が申請している全証人を採用し、十分な審理」を要求する行動で、第1回目は8月20日におこなわれ、2回目のこの日は、午後2時に金沢中心部の四校記念公園に集まり、横断幕を先頭にして、大飯原発を止めよう、樋口判決を守ろう . . . 本文を読む
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2017年アメリカシロヒトリ観察記録

2017年09月19日 | 自然
2017年アメリカシロヒトリ観察記録                2017年09月19日  2017年アメリカシロヒトリ調査も終盤にさしかかってきた。一覧表の通り、今年最初のアメシロ巣網の発見は6月3日であり、第2化期は7月31日から始まり、第3化期(若しくは第2化期の続き)は9月15日から始まった。昨年(6/1→7・31→9/15→10月中旬終熄)とほぼ同じだった。  今年は、体調の関係で、 . . . 本文を読む
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9・29 ゴミ有料化違憲訴訟判決へ(加筆)

2017年09月13日 | 金沢市ごみ有料化問題
金沢市家庭系ごみ有料化違憲訴訟は7月18日に結審し、9月29日に判決を迎える。原告の鳥越さんは『2017年3月~7月までの裁判所提出書類の中間記録』を発行した。原告の感想として、「原告の主張の中心は、奪われた権利を取り戻したいとの一念です。日本国憲法の前文から最終章に至るまで一貫して保障を記述している基本的人権をしっかりと自覚し、表現していくことが憲法を生活に生かすことになると強く感じています。権利にめざめ、要求していくなかで、日本が真の国民主権国家として作り上げられることになると確信しています。合掌」と結ばれています。 . . . 本文を読む
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論考 米日による北朝鮮侵略戦争を阻止しよう!

2017年09月07日 | 侵略と領土排外主義
論考 米日による北朝鮮侵略戦争を阻止しよう!  朝鮮人民民主主義共和国(北朝鮮)が立て続けに大陸間弾道弾(ICBM)の発射実験(8・29)と核実験(9・3)をおこなった。ICBM発射実験にたいして、Jアラートで東日本の住民に警戒警報を発し、すべてのTVチャンネルは危機をアジり、北朝鮮への先制攻撃論に誘導した。そして翌30日には衆議院安全保障委員会と参議院外交防衛委員会で、全会一致で北朝鮮弾劾決議 . . . 本文を読む
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林えいだいさんの死を惜しむ

2017年09月02日 | 思い出の人
 9月1日、林えいだいさんが亡くなった。  一面識もないが、かつて一度だけ、林さんの仕事をしたことがある。  梅軒(尹奉吉)研究会の機関誌『キョレイ(はらから)通信』第8号(2004年)に林さんから原稿「樺太転換坑夫」が送られてきて、その校正をしたことがあり、何となく親近感を感じてきた。そして、1カ所だけ誤植をしてしまった悔しさを今でも引きずっている。  とはいえ、林さんがなした大きな仕事に . . . 本文を読む
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