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アジアと小松

アジアの人々との友好関係を築くために、日本の戦争責任と小松基地の問題について発信します。
小松基地問題研究会

20250823講演「戦後文学の描いた戦争の傷跡―室生犀星の周辺を軸に」について

2025年08月25日 | 雑感
講演「戦後文学の描いた戦争の傷跡―室生犀星の周辺を軸に」について  8月23日、犀星記念館で開催された飯島洋さんの講演を聞いてきた。演題は「戦後文学の描いた戦争の傷跡―室生犀星の周辺を軸に」であり、犀星の戦後作品のなかの戦争記述についても話すだろうと期待して参加したが、飯島さんは「犀星については門外漢」と言い、スルーしていた。なぜ犀星記念館が、敗戦80年の節目に、「犀星と戦争」という企画をたてな . . . 本文を読む
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20250810 国は「10・4協定」を遵守せよ

2025年08月10日 | 小松基地(騒音、訴訟)
20250810 国は「10・4協定」を遵守せよ  7月24日の第7次小松基地爆音訴訟の口頭弁論を傍聴し、そこで原告弁護団は第5準備書面の要約陳述をおこない、被告国(防衛省)の第2準備書面(2024/12/16)を全面的に批判した。さっそく、金沢地裁を訪問し(8/5)、第2準備書面を閲覧してきた。手許にある第5・6次訴訟の被告国の第4準備書面(2011年)、第3・4次訴訟高裁金沢支部判決(200 . . . 本文を読む
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20000810 「10・4協定」について

2025年07月28日 | 小松基地(騒音、訴訟)
20000810 「10・4協定」について 小松基地問題研究会 7・24小松基地爆音訴訟口頭弁論傍聴後、古い資料をパラパラと覗いていたら、第3・4次訴訟判決(2002年)直前に「10・4協定」について書いた論考(2000年)が見つかった。以下再録する。 「10・4協定」について  「10・4協定」は竹内伊知さんの証言を軸にして、今回の裁判でも、飛行差し止 . . . 本文を読む
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20250724小松基地爆音訴訟傍聴報告

2025年07月26日 | 小松基地爆音訴訟傍聴記
20250724小松基地爆音訴訟傍聴報告  7月24日、金沢地裁で小松基地爆音訴訟第5回口頭弁論が開かれた。傍聴席がほぼ埋まり、記者席には8人、原告弁護団席には21人、被告国側には11人が着席した。  書証の確認の後、原告側弁護人から第5準備書面の要約陳述がおこなわれた。最大の争点である騒音問題で、国側が「間欠的」「一過性」といって騒音被害を軽視し、国・自衛隊が環境基準を遵守していない。これにた . . . 本文を読む
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20250719企画展「犀星と戦争」(7/12~11/9)について

2025年07月20日 | 読書
20250719企画展「犀星と戦争」(7/12~11/9)について  室生犀星記念館で、「犀星と戦争―逃れられぬ時代に、どう在るか」が開催されており(11/9まで)、展示資料を見に行ってきた。5年前に、『室生犀星の戦争詩について』を発行し(石川県立図書館に蔵書)、犀星に関心ある人々からは、それなりに注目されたが、その後5年間で「犀星と戦争」についての論考に、どのような進捗があったのかを確認したか . . . 本文を読む
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2025年 防衛白書について

2025年07月16日 | 軍事問題(小松基地など)
2025年 防衛白書について    7月15日、「2015年防衛白書」が発表された。ネット上で各メディアが論評を加えているが、「(中国)わが国の安全に深刻な影響」、「(北朝鮮)重大かつ差し迫った脅威」などと、中国(朝鮮)脅威を煽りたて、だから「統合作戦司令部」だ、「敵基地攻撃能力(ミサイル部隊の強化や弾薬庫の新増設)」だ、「財源確保を推進」などと、軍事大国に向かってひたすら邁進している(自民、立民 . . . 本文を読む
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20250711 排外主義との対決を

2025年07月12日 | 社会的差別
20250711 排外主義との対決を  参議院議員選挙過程で、排外主義が大手を振って闊歩している。とりあえず、マスコミ報道などから摘記してみた。 NHK党:「黒人とか、イスラム系の人たちが集団で、駅前にいると怖い」「これからも人種差別します。怖いから」(7/6「北中」立花孝志)、 日本保守党:「(外国人労働者は)日本の文化は守らない。ルールは無視する。日本人を暴行する。日本人の物を盗む」「(外 . . . 本文を読む
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20250628 小松基地爆音訴訟原告団総会(第3回)参加報告

2025年07月01日 | 日本軍性暴力関係原資料
20250628 小松基地爆音訴訟原告団総会(第3回)参加報告  6月28日、小松基地爆音訴訟原告団総会に参加してきた。総会には、原告・支援者70人ほどが集まった。  原告団長のあいさつで、F35Aステルス戦闘機の騒音は、従来のF15戦闘機と比べて、バケツをたたく音とドラム缶をたたく音ほどの違いがあり、全機がF35Aに入れ替わり、40機体制になれば、たいへんな騒音地獄になる。また、F35Aは核搭 . . . 本文を読む
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20250615 「マッチポンプ」 尹奉吉墓碑用地使用許可取消訴訟 控訴状批判

2025年06月15日 | 尹奉吉義士
「マッチポンプ」 尹奉吉墓碑用地使用許可取消訴訟 控訴状批判  3月25日、金沢地裁で、尹奉吉墓碑用地使用許可取消訴訟【令和6年(行う)第14号】の判決があり、3月30日、原告は控訴した【令和7年(行コ)第3号】。その「控訴理由」に批判(➜)を加える。 ① 地方自治法第242条第1項(注)に基づいて尹奉吉墓碑用地使用許可は違法、不当。民法第90条(公序良俗)に違反し、金沢市墓地条例第1条、8条 . . . 本文を読む
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20220101 Uさんからの伝言

2025年06月09日 | 小松基地(騒音、訴訟)
20220101 Uさんからの「伝言」   2023年1月にUさんが亡くなって、2年が過ぎた。Uさんは1932年生まれで、私の15歳上で、1975年第1次訴訟提訴以来の先生だった。  私が本格的に小松基地闘争に取り組むために、騒音直下の安アパートに居を定め、その2~3分先にUさんの家があり、ときどき立ち寄っては、お茶を脇に置いて談笑していた。  亡くなる1年ほどまえ(2021年)に、「伝言」が書 . . . 本文を読む
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