アジアと小松

アジアの人々との友好関係を築くために、日本の戦争責任と小松基地の問題について発信します。
小松基地問題研究会

まだ間に合う

2013年06月26日 | 公園論
樹木伐採に異論があるにもかかわらず、事業課(石川県公園緑地課)は「残すことでかえって景観が悪くなる」などと詭弁を弄し、谷本知事は玉川公園とは「意見の反映方法は異なる」から、市民から意見を聞かなくてもよいという暴論を展開しました。 . . . 本文を読む
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照り返しの少ない芝生にしよう

2013年06月17日 | 公園論
投書などに、照り返しのことがよく出ています。インターネットで調べると、いくつかヒットしました。その中から、「国土技術政策総合研究所資料(2007.6)」を紹介します。(「国総研資料 第406号」で検索すれば見ることができます) . . . 本文を読む
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市民権としての公園利用

2013年06月13日 | 公園論
当初から、中央公園の目的は「憩いの場」を市民に提供することであった。これは石川県土木部公園緑地課の意志でもあり、日本公園緑地協会の意志でもあり、その後のPI委員会(2004)の意志でもあり、樹木伐採や芝生広場の舗装に反対している市民の意思でもある。   そして最も重要なことは、市民の権利として、市民が中央公園を使うという関係が発生しているということである。公園は権利として利用する対象であるにもかかわらず、谷本県知事は市民を暴力的に除外し、公園をイベント広場に変えようとしているのである。 . . . 本文を読む
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『広報いしかわ』(2013年6月5日)について

2013年06月08日 | 公園論
去る6月5日の各紙朝刊に、『広報いしかわ』が掲載され、「中央公園の再整備-多面的な機能を持つ都市公園へ-」という記事があります。  その中に、「現在の問題点」という項目があり、4点につて述べていますので、以下、その内容について検討します。 . . . 本文を読む
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『早稲田1968』(2013.6.1)について

2013年06月05日 | 読書
『早稲田1968』(2013.6.1)について 三田誠広は『早稲田1968』の中で、70年安保・大学闘争を「祭りと洗脳」と評論している。「祭り」に参加したと言っているが、御輿を担いだわけではなく、周りで見ていたようだ。 . . . 本文を読む
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中央公園問題の開示文書分析(2)-PI委員会委員会報告書

2013年06月02日 | 公園論
「芝生広場を維持」「樹木の保全」…これが基本的確認だった。  2004年3月の「広坂通り・中央公園」再生整備計画策定PI委員会報告書」について検討しました。PI委員会は2003年7月に設置され、4回の審議(7/22,9/11,11/20,3/17)をへて、「広坂通りと中央公園が風格のある空間として再生されることを期待する」という提言がまとめられました。 . . . 本文を読む
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