アジアと小松

アジアの人々との友好関係を築くために、日本の戦争責任と小松基地の問題について発信します。
小松基地問題研究会

20190208 本土からこそ、沖縄辺野古新基地建設に反対の声をあげよう!

2019年02月08日 | 沖縄基礎情報
2019年の今、沖縄辺野古では、碧くて透きとおる海に土砂を強引に入れています。抗議船やカヌー隊がたたかっています。座り込みが続いています。声を枯らして国の不当を告発しています。 . . . 本文を読む
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『前進』紙上の沖縄記事について

2015年11月05日 | 沖縄基礎情報
インターネット上で半年分の『前進』を閲覧し、見出しに沖縄の文字が含まれている記事をチェックした。2683号(20150601)から2702号(20151019)までの20号分を調査し、そのうち16 号分には沖縄をテーマにした記事はなく、残り4号(2683、2686、2694、2696)では、5本の見出しに沖縄の文字が含まれている。 . . . 本文を読む
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「沖縄自己決定権」確立への道

2015年09月18日 | 沖縄基礎情報
琉球新報社/新垣毅編著の『沖縄の自己決定権―その歴史的根拠と近未来の展望』 第Ⅲ章 「沖縄自己決定権」確立への道 . . . 本文を読む
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たたかう沖縄の映画3本

2015年05月12日 | 沖縄基礎情報
沖縄の友人から『速報 辺野古のたたかい 2015.1~3』、『泥の花』のDVDをプレゼントしてもらった。「チョイさんのブログ」「琉球新報」「沖縄タイムス」などで、日々沖縄・辺野古の様子を見てきたが、これらの映像もぜひ見てほしい。また、『戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)』(三上知恵監督)の劇場公開がはじまる。 . . . 本文を読む
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辺野古の海を守れ 海保の暴挙に抗議する

2015年02月04日 | 沖縄基礎情報
2日午後3時ころ、沖縄辺野古の海で、海上保安庁は抗議のカヌーを転覆させ、8人を拘束した。4キロ以上沖合の臨時制限区域を越えた海域まで連れていき、午後4時ころにボートから降ろし、海に放置した。  そこは水深は深く、波は荒く、流れが速い海域だという。この時の波の高さは1メートルから1.5メートルもあり、8人は命の危険にさらされた。 . . . 本文を読む
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これが沖縄の生きる道、だって

2015年01月09日 | 沖縄基礎情報
『これが沖縄の生きる道』(仲村清司、宮台真司)は沖縄知事選直前の10月に、仲井真を応援し、翁長さんを落とすために出版されたようです。しかし、沖縄人民は10万票の差を付けて翁長さんを選択しました。 . . . 本文を読む
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沖縄・辺野古浜を守ろう

2014年05月31日 | 沖縄基礎情報
、「昼間、右翼6~8名が辺野古浜のフェンスに取り付けたバナーとリボンをはがしたが、テントに来れませんでした」 . . . 本文を読む
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『沖縄独立宣言―ヤマトは帰るべき「祖国」ではなかった』

2013年10月06日 | 沖縄基礎情報
重い本である。  表題の「沖縄独立」を考えながら、読んでいたが、読み進めるにつれて、これは日本(本土)革命の問題だと思った。私自身と日本帝国主義・米軍の問題であると思った。1953年に発行された『内灘-日本の縮図』の中に、「沖縄は日本に民主政府が出来たら、それをぶっつぶすためにあるのだ」という米軍司令官の発言を紹介していたが、アメリカのアジア支配のために、沖縄の米軍基地と部隊があり、日本革命をたたきつぶすだけの戦力をおいているということだ。 . . . 本文を読む
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『首里城への坂道』(与那原恵著)

2013年09月19日 | 沖縄基礎情報
本書の副題は「鎌倉芳太郎と近代沖縄の群像」であり、近代沖縄を生きた人々を通して、近現代の沖縄の姿を描いています。鎌倉芳太郎以外に、末吉麦門冬、伊波普猷、伊東忠太など沖縄に関係する数十人が登場します。 . . . 本文を読む
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『美麗島まで』(与那原恵著)を読む

2013年09月09日 | 沖縄基礎情報
沖縄の祖父母から、父母の時代を経て、著者自身にいたる家族の歴史を書けば、著者に限らず、例外なく苦難の沖縄史(琉球史)を書くことになるだろう。私たちはまじめに沖縄に向きあわなければならない。印象に残ったところを紹介します。 . . . 本文を読む
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