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アジアと小松

アジアの人々との友好関係を築くために、日本の戦争責任と小松基地の問題について発信します。
小松基地問題研究会

20250615 「マッチポンプ」 尹奉吉墓碑用地使用許可取消訴訟 控訴状批判

2025年06月15日 | 尹奉吉義士
「マッチポンプ」 尹奉吉墓碑用地使用許可取消訴訟 控訴状批判  3月25日、金沢地裁で、尹奉吉墓碑用地使用許可取消訴訟【令和6年(行う)第14号】の判決があり、3月30日、原告は控訴した【令和7年(行コ)第3号】。その「控訴理由」に批判(➜)を加える。 ① 地方自治法第242条第1項(注)に基づいて尹奉吉墓碑用地使用許可は違法、不当。民法第90条(公序良俗)に違反し、金沢市墓地条例第1条、8条 . . . 本文を読む
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20250402尹奉吉墓碑用地使用許可取消訴訟 判決文

2025年03月26日 | 尹奉吉義士
3・25 尹奉吉墓碑用地使用許可取消訴訟 判決文  3月25日、金沢地裁で、尹奉吉墓碑用地使用許可取消訴訟<令和6年(行ウ)第14号>の判決があり、傍聴してきた。「却下する、訴訟費用は原告負担」とだけ述べて閉廷した。  判決主文は「1 本件訴えを却下する。2 訴訟費用は原告の負担とする」であり、裁判所の整理によれば、次のような論理構造になっている。 <被告金沢市と原告の主張>  金 . . . 本文を読む
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20250214 尹奉吉裁判傍聴報告

2025年02月19日 | 尹奉吉義士
20250214 尹奉吉裁判傍聴報告  2月14日、「尹奉吉碑の建立許可が違法である事を確認する」訴訟の第2回口頭弁論が開かれた。  裁判所にむかう途中、福井ナンバーの街宣車と遭遇した。裁判所にむかうかと思いきや、兼六園真弓坂口の手前で右折して、護国神社にでも向かったのだろう。私が裁判所に到着して、しばらくすると、街宣車の運転席にいた男が徒歩で裁判所に入ってきた。  午前10時ちょうどに202 . . . 本文を読む
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20241228 再考・尹奉吉はどこに埋葬されたのか

2024年12月28日 | 尹奉吉義士
20241228 再考・尹奉吉はどこに埋葬されたのか はじめに  1932年当時、尹奉吉処刑地も、埋葬地も正式な発表がなかった。処刑地は『北国新聞』(1932/12/20)に掲載された「処刑場写真」を根拠に、三小牛山東南高台説が定着していたが . . . 本文を読む
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20241226 尹奉吉碑墓地使用許可取り消し訴訟について

2024年12月26日 | 尹奉吉義士
 12月17日の裁判を傍聴する予定でしたが、前夜から、急に体調が崩れ、傍聴できませんでした。知人から裁判の様子を知らされましたが、原告は口頭で弁ずることもなく、裁判所は次回期日を2025年2月14日午前10時と決めて閉廷したそうです。(2024/12/19) 尹奉吉碑墓地使用許可取り消し訴訟について 目次 . . . 本文を読む
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20230720 好評!? 『野田山日記 甦えれ魂』

2023年07月20日 | 尹奉吉義士
好評!? 小説『野田山日記 甦えれ魂』  B6版、90頁、売価200円(送料140円)。  注文 郵便振替口座番号:00710-3-84795 口座名:アジアと小松  製本は手作業故、多少難あり。 友人・知人から、うれしい便りが届いた。 A:先日、 『野田山日記 甦えれ魂』届きました。さっそくありがとうございます。史実に基づく創作活動は大変な労力を必要とされますね。石川・富山両県ゆかりの人物が . . . 本文を読む
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20230708 続々 石川県内の両墓制について

2023年07月08日 | 尹奉吉義士
続々 石川県内の両墓制について  西村某が遺骨のない墓に墓地使用許可を出したのは違法であると主張して、金沢市に住民監査請求をすると息巻いているので、当ブログ『アジアと小松』2022/7/8、7/24記事に続いて、石川県内の両墓制について調査した。 (1)銭屋五兵衛の隠れ墓  去る6月8日に、野田山墓地の銭屋五兵衛・隠れ墓を見てきた。墓全体が苔に覆われ、ただの石塊にしか見えず、説明の石柱がな . . . 本文を読む
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20220926 上海爆弾事件前後の在上海日本人の動向

2022年09月26日 | 尹奉吉義士
20220926 上海爆弾事件前後の在上海日本人の動向  1932年の上海には3万人の日本人がおり、尹奉吉による4・29上海爆弾事件にたいしてどのような反応を示したのだろうかという疑問が浮かんできた。『上海爆弾事件後の尹奉吉』(2020年改訂版)の資料リストに挙げた『上海に生きた日本人』(陳祖恩著2010年)の100頁には、写真入りで上海爆弾事件について、概略が書かれ、238頁には「1930年代 . . . 本文を読む
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20220724 続「両墓制」について

2022年07月24日 | 尹奉吉義士
20220724 続「両墓制」について  当ブログ「アジアと小松」(7/8)で、「両墓制(埋め墓、詣り墓)」についてレポートしたが、その後の調査で、金沢野田山墓地でも「両墓制」がごく自然に存在していることがわかった。 複数のお墓  野田山山頂近くに加賀藩初代藩主・前田利家(1599年没)の墓があり、そのふもとの桃雲寺(野田町)には、「高徳院殿贈従一位行亜相桃雲見公大居士(利家の戒名)」「慶長四 . . . 本文を読む
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20220708 両墓制について

2022年07月08日 | 尹奉吉義士
2022/07/08 両墓制について  インターネット上に、尹奉吉殉国碑は遺骨が埋葬されていないので、墓ではない、だから遺骸や遺骨のない「墓」を墓地に建ててはならない、という主張が展開されている。遺骸や遺骨のない「墓」は墓ではないというならば、時が経ち、遺骸や遺骨が微生物によって分解され、土に戻れば、その墓には遺骸も遺骨もなくなるが、それを墓ではないと主張するのだろうか。  現実には、人々は遺骸 . . . 本文を読む
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