20200123 情報公開制度の効果的活用を
最近感ずることは、「桜を見る会」での行政文書の恣意的な廃棄に現れている情報公開制度の形骸化・骨抜きである。
まず、情報公開制度がどのような経過をたどって生まれたのかについて、おさらいをしておこう(ウィキペディア「日本大百科全書の解説」より)。
世界的趨勢
最も早くに情報公開制度が生まれたのはスウェーデンで、1766年である。なんと江戸時代の話 . . . 本文を読む
島田清次郎に関するインターネット上のサイト
島田清次郎の作品データベース
https://blog-sc.sakuhindb.com/tj/6_C5E7C5C4C0B6BCA1CFBA/diary.html
ブログ「サイコドクターのぶらり旅」(精神界の帝王 島田清次郎 on the Net)
http://psychodoc.eek.jp/shimasei/
ブログ「牛込神楽坂」浅見 . . . 本文を読む
尹奉吉から学ぶ 私たちの進むべき道
いよいよ、8年ぶりの『上海爆弾事件後の尹奉吉と資料』(第二版)発行の準備が進んでいる。
一九三〇年代の日本がどのような国だったのか、日本が朝鮮と中国に何をしたのか、植民地支配下の朝鮮人がどのように生きたのか。事実の検証と資料のための小冊子である。尹奉吉と上海爆弾事件の考察によって現代日本(人)の姿を鏡に映すことができるだろう。
(1)戦争挑発と差別・排外 . . . 本文を読む