アメリカシロヒトリの季節がめぐってきた。ここ数年、5月から9月にかけて、アメシロを観察してきたので、何か参考になるかもしれないので、観察記録を投稿する。 . . . 本文を読む
「広坂通り・中央公園整備計画策定PI委員会報告書」(2004年3月)と「県単中央公園整備工事基本設計業務委託報告書」(H設計2012年10月)です。両文書あわせて、A4サイズ換算で500ページほどの分量でした。今回は後者の「報告書」について報告します。 . . . 本文を読む
今年は内灘闘争(1952.9~)から60周年である。今、なぜ内灘闘争に注目すべきなのか。それは朝鮮戦争下の反戦・反基地闘争であり、日米による朝鮮戦争の遂行を阻害し、「敗戦を望む運動」としてたたかわれた。 . . . 本文を読む
2005年9月13日 谷本知事「樹木の整理等に着手」
2005年12月15日 土木部長「樹木の間引き」
2006年4月20日 企画振興部長「樹木の間引き」
2006年6月23日 公園緑地課長「樹木の間引き」
2007年7月31日 技監「樹木の整理」
2010年8月25日 土木部長「樹木の伐採もし」
2011年9月13日 谷本知事「樹木の整理…などを行った」 . . . 本文を読む
「5/13更新記事」の「再生の方向性や配慮すべき事項」には、福本土木部長が繰り返し答弁していた「既存の樹木の保全」という文言はどこにもなく、「樹木の剪定や間引き」にゆがめられています。中央公園の樹木伐採方針は「PI委員会」の報告書からも逸脱しているのではないでしょうか。 . . . 本文を読む
安倍首相は憲法96条の「改憲の発議要件」を両院の3分の2以上から過半数に変えて、本命の9条改憲に突入しようとしています。改憲派は「日本国憲法第9条は時代に合わない」とか、「日本のような改憲手続きのハードルが高い国はない」などと主張していますが、果たしてそうでしょうか? 世界に、軍隊を持たない国々があり、戦争放棄を掲げる国々があり、改憲の発議が日本よりも厳しい国々があります。 . . . 本文を読む
今回の中央公園整備・樹木伐採は2年後に小松木場潟公園で予定されている「全国植樹祭」がらみなのではないか、植樹祭までに、中央公園で何らかのプレ企画を計画しているのではないか。あくまでも推測の域は出ないが、そうならば、やはり「木を切って植樹祭」ということになる。 . . . 本文を読む