20230528 シタベニハゴロモ状況レポート
シタベニハゴロモの春が来た。M住宅地では、一昨年ニワウルシ成木を伐採し、昨秋には卵塊を除去し、今春の幼木を刈りとってきたので、今年は幼虫を見ることはなくなった。住宅の壁面にいくつか卵塊を残しておいたが、すでに脱出したようで、その行方は不明である。
他方、国道157号線(白山市)のニワウルシ並木には、樹下に叢生する幼木に多数の幼虫を見つけた(5/21観察)。白山市つるべ荘前のニワウルシ樹下のノブドウに多数のシタベニハゴロモの幼虫が密集していた(5/28観察)。
対策を立てたところと、対策がとられていないところの差であろう。
シタベニハゴロモの春が来た。M住宅地では、一昨年ニワウルシ成木を伐採し、昨秋には卵塊を除去し、今春の幼木を刈りとってきたので、今年は幼虫を見ることはなくなった。住宅の壁面にいくつか卵塊を残しておいたが、すでに脱出したようで、その行方は不明である。
他方、国道157号線(白山市)のニワウルシ並木には、樹下に叢生する幼木に多数の幼虫を見つけた(5/21観察)。白山市つるべ荘前のニワウルシ樹下のノブドウに多数のシタベニハゴロモの幼虫が密集していた(5/28観察)。
対策を立てたところと、対策がとられていないところの差であろう。