youさんとこのmixi日記に「雨の夜と淋しい午後は」なんてのを使ってレスを打ったもんで、久しぶりに聴きたくなって、アルバム「夢の吹く頃」を引っ張り出して聴いてみる。
良いわあ。さださん
いやもう僕さだファンじゃ(殴)
「ETERNALLY」でなんか優雅に始まって、ストロークの美しい「雨の夜と淋しい午後は」に続く。そうかと思うと「昨日・京・奈良・飛鳥・明後日。」みたいなすっとぼけた曲を挟んで、切々と「理・不・尽」。その後も軟硬織り交ぜながら「天狼星に」で静かに終わる。
アルバムを「曲集」と見るのではなく、「1つの作品」としてみるなら、これは実にすばらしい。やっぱりさだまさしのファンやってて良かった。
で、このアルバム。今をときめく服部隆之さんのデビュー作品。当時若干23歳。タイトル曲ともなった「夢の吹く頃」を手掛けた時はまだ22歳という状況。
多分若さ(と言っても未熟とか言う意味はあまり含まない)が良い方向に出てるんじゃないかなあ、と。例えば、今隆之さんに同じ素材を渡したとしても、きっと同じにはならないと思う。
さださんのアルバムは今年の「予感」から買うのやめたけども、こういう風に若いアレンジャーさんと組んでみてくれたらまた買っちゃうかもなあ、なんて妄想してみたり。
いっそ息子や娘にやらせてみたら? 多分買うぞ、俺。
↓興味ある方は。あるもんだね。
良いわあ。さださん
いやもう僕さだファンじゃ(殴)
「ETERNALLY」でなんか優雅に始まって、ストロークの美しい「雨の夜と淋しい午後は」に続く。そうかと思うと「昨日・京・奈良・飛鳥・明後日。」みたいなすっとぼけた曲を挟んで、切々と「理・不・尽」。その後も軟硬織り交ぜながら「天狼星に」で静かに終わる。
アルバムを「曲集」と見るのではなく、「1つの作品」としてみるなら、これは実にすばらしい。やっぱりさだまさしのファンやってて良かった。
で、このアルバム。今をときめく服部隆之さんのデビュー作品。当時若干23歳。タイトル曲ともなった「夢の吹く頃」を手掛けた時はまだ22歳という状況。
多分若さ(と言っても未熟とか言う意味はあまり含まない)が良い方向に出てるんじゃないかなあ、と。例えば、今隆之さんに同じ素材を渡したとしても、きっと同じにはならないと思う。
さださんのアルバムは今年の「予感」から買うのやめたけども、こういう風に若いアレンジャーさんと組んでみてくれたらまた買っちゃうかもなあ、なんて妄想してみたり。
いっそ息子や娘にやらせてみたら? 多分買うぞ、俺。
↓興味ある方は。あるもんだね。
「夢の吹く頃」は、わたしが初めて買ったアルバムです。
結構地味~に良くってかなり良いアルバムですよ
個人的には二軍選手なんかがお気に入りだったりw
いやあ、このアルバム良いっすよね。二軍選手もあの詩はたまらんですよ。今同じ題で書かせると、下手に生臭くなりそうだけどもね。当時はそんなことなかったなあ(遠い目)
個人的には「雨の夜と淋しい午後は」はギターでやってみたいんだけども、譜面が無いんだよなあ(耳コピなにそれ食えるんか?)