フィヨルドの変人 ~Odd person in fjord~

ぇいらっしゃ~い!!!

年の初めの例とて

2017年12月24日 17時58分12秒 | 日記
先に言っておきますわ。
今年はぬたりの年賀状は元日には届きませんよ(ズボラ宣言)
出すつもりではいるんだけどもね。もう買ってはあるし。でもなんつーかこう、精神的な余裕がねーわ。ホントもう、どうなってんのうちの職場。今日だってこれから夜勤の入りだぜ。
とは言え、毎年言っているが、ぬたりは年賀状というものは「出したきゃ出しとけ。出したくなきゃ出すな。出さないことに文句言う奴はアホ」というスタンスであり、年賀状には重きを置いていないけどね。少なくとも年賀状なんて近代郵便が一般人に浸透してからの風習であるわけだから伝統もクソもない。何となく伝統がありそう、ってだけでマナーだ礼儀だと騒ぎ出すのは滑稽でしかない話でな。次の年から出さないならその年の年賀状に一筆そのことを書くのが良い、とかの話は、あくまでも「その方が幾分マシ」程度の話であって、こういうのを放っておくといつの間にか「これがマナー」みたいな話になって、一時期の江戸しぐさみたいな胡散臭いにも程がある話になっちゃう可能性もあるしな。あれって要は一部の人間の金儲けの手段だったわけでしょ。
さて、値上がりをする平成31年の年賀状は兎も角として(バッサリとやめる可能性もあります)、今回の年賀状は、手抜きになることは確実ながらも、作る予定はある。そうなると必要になるのはプリンタのインクである。使用頻度が少なくインクに書かれた印刷可能枚数までなんか全然使ってないのに、いつの間にかなくなっているのがプリンタインクというものでな。ウイスキーあたりだとこういうのを「天使の分け前」とロマンチックな呼び方をしているが、プリンタに住んでいる天使はどんだけピンハネしてやがるんだかなあ。
などと文句を言っていても仕方なく家電屋へ。該当インクの全色セットを手に取る。家電屋というのは見てて割と楽しいので、店内をぶらぶらしていて気がついた。電気シェーバーの外刃が少しだけ破れているんだった。これの替刃も買っとこ、と手にとってレジへ。

消耗品二つで1万円超える会計、とかどうなっとんねんマジで(両方5000円くらい)

本体安くして消耗品高くする商法も困ったもんですよホントにもう。インクなんて大容量タイプじゃないのにこれだぜ。替刃の方はぬたりの使ってるやつは外刃内刃一体型だから高いんだよなあ。使い勝手が良いので涙を飲んで使っているが。
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