フィヨルドの変人 ~Odd person in fjord~

ぇいらっしゃ~い!!!

畜生ペンギン

2019年07月12日 20時20分29秒 | 日記
気がつけば世の中春も梅雨も通り越して夏に突入しつつある昨今。
春に部署内で仕事が変わり、仕事の重要性を上司が分かっていないという、割と心底やる気がなくなる仕事をしているぬたりは、迷惑にならない程度に手と気を抜いて仕事してますがね。こういうセクションって、仕事は割と大変な割に、上司は重要視してないから仕事なんてうまくこなせて当然、と言う目で見られるから、やってもやっても「頑張ってる」なんて評価はもらえないものな。普通の人ならげんなりもしようが、こちとら人事評定に瑕疵のある身なもんでな。今更無能認定なんか怖くもないわ。
と言うわけで、精神的には自己防衛的にそんなにきつくもない状態を維持しているぬたりであるのだが、まあどちらかと言えば冴えない毎日である点は否めないな。そうは言っても、人間40も超えれば、んないつでも素晴らしい前向きな日々が続く、なんてことはありえないから、人生なんてそういう沈む時期もあるもんさ。ここから異動にでもなりゃまた変わるし。

という愚痴ちっくな冒頭の挨拶はともかく、ぬたりを取り巻く環境は逆にぬたりに吉兆を伝えてきており、今年も燕がやってきて、ぬたりの家に営巣をした。

ぬたりが家を建ててもうすぐ4年経つわけだが、昨年ここに燕が営巣し、今年も帰ってきた。
昔から燕が巣を作る家は栄える、と言われ、縁起が良いとされているからね。ちょっとネットで調べてみると、まずは燕が巣を作る程度には環境が良いと考えられること。それから、カラスや他の害獣が人間を避けるために、適度に人の出入りがある家(お客が多く繁栄に繋がる)を巣の場所に好む、と言ったあたりが理由として挙げられている。
環境に関してはまあ良いとしても、正直ぬたりんちはお客に関してはほとんどいないんだがな。単に通りに面してるから通行人(中学校の通学路になってます)が多いだけでな。ぬたりんちが栄える理由としてはちと弱いな。
とは言え、ぬたりがごはん食べる席から窓の外よく見える場所なもんで、飼い猫共々、ピヨピヨとエサをねだる雛を去年から楽しく観察させていただいているんですけどね。

ま、ここまではええわ。
で、燕さんに一言言いたいんだが、上記の巣は使わない勝手口(立ててから数年、開けたことは数回しかない)の上だから別に良いんだが、今度は玄関ドアの真上に営巣しようってのはちょっと虫が良すぎねえかコラ。

先日から完成しないように撤去してるんだが、イタチごっこだぜこれ。いい加減あきらめれや。
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