つーことで買いました「劇場版銀魂 新訳紅桜篇」DVD。
しかしまー、なんつーかもうグダグダ。映画本編のオープニングもエンディングもグダグダだったけれども、今回のDVDのおまけ映像やらおまけ音源すべてがグダグダ。まーよくぞこの作品を天下のワーナーブラザーズが配給しようと思ったもんですよ。
実にすばらしいです。
どいつもこいつも分かってやってやがる。そこまでグダグダなのに、映画本編はかなりに骨太な「紅桜篇」だし、映画館で見たときにも言ったけど、この殺陣のスタイリッシュさはどうしたもんか。パッケージもかなりな見栄えのデジパック。地味に力入ってんなー。
なんかこう、これは素直に買ってよかったんじゃないかと。アニメのDVDって割と買った後に
「これ、ほんとに買うべきだったんだろうか？」
と考え込むやつあるし(おい)
そういえば、昨今劇場公開作流行の「実使用フィルム封入」がこの作品もあったわけなんですけども。こういうのは結構どうでもよいシーンがあたるもんですけども
見づらくて申し訳ない。
「宇宙一バカな侍だ、コノヤロー！！」のシーンでやんの。
割とクライマックスじゃないの。
