世の中ホント、上には上がいますよ

というわけでほげほげと職場の飲み会。いやーもうね

盛り上がらんよ

一応自覚のあることとして言っておけば、会社的にはぬたりは十分問題児な訳ですよ。いかな不満があるとは申せ、会社では社長と副社長の次に偉い部長にぶんむくれの対応をしたわけだし、上層部に対する尊敬や畏敬の念などミドリムシの鞭毛ほどもない。実際左遷もされてるんだしね。
そんな問題児ぬたりであるのだ。

何故に係長と「今年1年一緒に頑張ろうね」と悲壮な決意の元、酒を酌み交わさなきゃいかんのか。
ホント頼りにして貰っては困るのだがなあ。ぬたりはそんなに有能ではないのだが。

ぬたりの係の正規社員は5名なのだが、中日の岩瀬のセーブ率並の高確率で同僚と喧嘩する人間と、中日の井端の守備率並みの高確率で同僚とトラブルを起こす人間が係員に同時に存在する、となれば悲壮な決意のほども分かっていただけようというもので。相対的に「上層部や左な思想の人間とは確実に喧嘩をするけれども、基本的に同僚とは喧嘩しない」ぬたりは、現場においてはあんまり問題児扱いされないのね。
まあ、うちの係は係長ともう一人が極めて有能なので、まだ何とか回せるとは思うんだけどもね。ぬたりはサポート役だわね。

そんなこんなで昨日は結構ベロベロに酔う。境遇を不憫に思ったのか、隣の係の人たちが2次会誘ってくれた(うちの係下戸が多いの)。んで「悪女」「ひとり上手」とか連チャンで歌って、プライベート的にもガッツリ落ち込む、そんなぬたり35才の、まだ独り寝が寒い早春でしたとさ。

この時期は歓送迎会っつーもんがありましてね

ご主人様は酒をしこたま飲んだので寝るにゃん(写真使いまわし)
しかし、「さだファン」とカミングアウトした直後「長崎小夜曲」とか歌わすか隣の係の係長よ。