フィヨルドの変人 ~Odd person in fjord~

ぇいらっしゃ~い!!!

助けて、ラブライブ!

2015年07月03日 21時47分21秒 | ラブライブ!
えっと、映画を見るとそれなりに情報収集はするもんで…。

ラブライブ! サンシャイン!! グループ名決定!

何ですのんこれ?

いやまあ何つーんですかねえ。これほどまでに2匹目の泥鰌という言葉が似合う出来事もないもんでな。まあμ’sの9人も、アニメでは出せるだけのネタ全部出し尽くして、そろそろ潮時となれば、展開自体は自然っちゃー自然。
と言いますかね。こういう微妙な感じは明らかにラブライブ!のノリだなあ、と。どう贔屓目に見たって、今までうまくいったからそれを利用して今回も、っていう計算がどうしたって見える。ただまあ、今のラブライブというコンテンツの人気見れば、次の展開をたとえあざとかろうが躊躇なく行うのが電撃G’sのノリ。アニメ化前のCDのドラマパートなんてそらもういろんな層に媚び媚び。そのノリを知っているから、まあそらやるわなあ、としか思わないなあ。苦笑いはするけれども、まあ悪い感情は湧いてこないわ。
勘違いしないで欲しいが、昨日のぬたりのラブライブ!卒業宣言は、俺はこれからこっちに乗り換えるぜ、という表明ではない。ぬたりはこの企画にもお金を落とすことはない。ただまあ、そのなんというか「なんか好評みたいだから、またこれで行っちゃいます」的な、臆面の無いノリは正直嫌いじゃないですな。ラブライブのアニメ大ヒットを受けてのスタートだけに、条件的には恵まれている。ラブライブの初期みたいに採算度外視のアニメPVとかというようなこともしなくて済むだろうし、テレビアニメ化は既定事項だろう。ただし、監視の目は多くなっているってことで、ラブライブ初期みたいな隙見せたら叩かれるからね。関係者の皆様には頑張っていただきたいと思う次第。

ちなみに声優さん陣は、今回も知名度的にはかなり微妙。メイン業は歌手の人が多いようで、歌に関しては比較的期待できるのかしら?
演技は・・・ねえ・・・(μ’sの非声優陣も聞けるようになるまでは結構かかったしなあ…)
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総決算 ~ラブライブ! The School Idol Movie~

2015年07月02日 15時14分34秒 | ラブライブ!


という訳で、劇場版「ラブライブ!」である。
始めに言っておくが、ぬたりがこの映画を見る前のテンションはド低調。作品が大きくなるのはいいんだが、それに合わせてファンのオイタもあちこちで聞くようになり、それはこの映画においても色々と散見された。故に「なんでこうなっちゃうんだろうなあ…」という残念な思いが随分とあり、それがテンションにもそのまま繋がったと言えた。
とは言え、「Snow halation」からの長い付き合いとなる作品である。見てしまえばそれなりに心地良いのは実際のところ。2010年冬からの4年半の付き合いは、やっぱり伊達じゃないわな。素直に面白かったです。
類型的、記号的、お定まり、とまあ、悪口を言う気になればいくらでも言葉は思い浮かぶが、なんといってもこの作品はキャラクターが固まりきっている。だから舞台さえ与えてあげれば、後は勝手にキャラが動いて話を作り上げていく。そこに破綻はあまりなく、故に作品的には安定感がある。また、そのように動いている姿をこちらとしても安心して見ていられる。そんな作品にはきちんと仕上がっている。
何しろアニメ界ではそれなりに売れた作品だから、映画化の予算もおそらくはかなり潤沢に与えられたんだろう。
実際ライブシーンはすごいことになってます。
恐ろしいまでのクオリティと圧倒的と言える絵の密度と迫力。予算の額を素直に出来に比例させたと言えますな。
まあ、ラブライブの首脳陣がお金儲けに対する誠実さがあると言いますかね。ビジネスモデル自体が10人に千円使わせるのではなくて1人に1万円使わせるモデルだから、それ自体はそんなにお上品ではないにせよ、ではその1万円をどのように出してもらうか、については比較的誠実。まあリピートキャンペーンみたいなのはやってるけども、週替わりの先着プレゼントだから可愛いもんだし、総選挙みたいなことにしても一人最大何票という縛りがあるから、数百枚数千枚一人で買わせるシステムにはなっていない。もともと採算度外視でCDシングルのPVのクオリティをあげていたわけだしね。そういった、「見えるところにちゃんとお金を使う」と言う姿勢は映画でも健在。ファンなら必見の作品であるのは確かですな。

さ、褒めるのはこの辺にして・・・

多分こんなことを思ったのはぬたりだけだろうけれども、ぬたりはこの映画がこう叫んでいるように聞こえて仕方がなかった。
この作品は、ファンタジーなんだぞ、と。
ファンタジーというのは褒め言葉でもあるし貶し言葉でもある。ファンタジーなればこそ実現できる世界ってのは確かにあるし、肝心な設定を「ファンタジーだから」でうやむやにされれば首を捻りたくなる時もある。ドラクエやFFで魔法が使えても誰も突っ込まないけども、現代劇で魔法が使えたらそこに何らかの説明が欲しくなる、要はそういう事。
この作品は実在の地名や店が随所に存在する。主人公も女子高生、アイドルだって日本にはたくさんいる。けれども各種設定にファンタジー要素が非常に強く、現実社会でどうなのか、というような事が、至る所で破綻している。もちろんアニメ作品にファンタジー要素が全くないものは存在しない。けれどもラブライブ!はその要素が非常に見えやすくなっている。それをファンタジーと読み解くかご都合主義と片付けるか。本来とても見る人を選ぶ作品だったと思うけどなあ。公開初日、翌日の動員と興行収入で1位を獲得するような性質の作品じゃないと思うんだけどなあ…。

さて、そろそろ筆の調子が逆風になりつつあるところで・・・

さて、1年前、ぬたりはブログで映画化に際し、こんなことを言っている。
「・・・9人で旅行してキャッキャウフフで旅先でライブやったりなんかして、ってこれじゃプロットがまんま「映画 けいおん!」なんだが。」
素人が予測できるストーリーでどうすんのさ。
つーか映画化さえすれば会社の金使って海外に行けるとか思ってんじゃねーのか? アニメ制作者は。
とにかくもう、付け足し感強引感は最後まで拭いきれなかった。いくら舞台を用意すればキャラが勝手に動くと言ったって、テレビで卒業式までやっちゃって、もうホント残りのエピソードは絞りかすみたいなもん。その中であそこまで作ったんだから褒めていいと言えばいいけど、なんぼ何でも強引すぎ。その強引さをファンタジーとかこの作品の味、と弁護してもいいけど、これだけ評判になった作品なんだから、ぬたりのようなど素人の想定は越えてきてほしかった。ファンタジーなのはいいけど、製作側がそれに甘えるのはちょっと感心しないよね。


以上語ったところで、今回はブログの表題を「総決算」にした。作品の中での映画の位置づけという意味もあるけれども、個人的な意味もある。
ぬたりは、この劇場版をもって、ラブライブというコンテンツにお金を落とすのを卒業します。もうここ1年CDも買ってないしね。
まだ知名度なんて全然なくてCDが2千枚しか売れなかった頃、キャラも安定してなくて見てるこっちが不安になっちゃうようなあの頃。そんな頃から、有数の人気アニメになっちゃった今現在まで、一つの企画の黎明期から絶頂期まで付き合えたという経験は、本当に面白かった。今まではそんな経験なかったし、結婚した今では今後もまず考えられない。

楽しくて貴重な経験をさせてもらったなあ、と心底思います。ラブライブ!スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
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KiRa-KiRa Sensation!

2015年01月03日 09時30分27秒 | ラブライブ!
【箱根駅伝速報】声優・榊原ゆいの応援により覚醒した箱根のラブライバー・及川くんが早稲田を抜き去りtwitterが及川くん応援祭りへwwwwwwwwwwwwwwww(←リンク先はハムスター速報)

榊原ゆいはラブライブに出てないんだが。(参考)

つーか、ラブライブ声優の誰かがやってやれよこういうの。
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んじゃ、行ってくるわ

2014年10月18日 08時24分48秒 | ラブライブ!


長期不在の時はラブライブで埋めておくのが当ブログの流儀也。
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ユメノトビラ

2014年06月12日 22時47分53秒 | ラブライブ!
気が付けばアニメ「ラブライブ!」2期も終盤。劇中で「Snow halation」が扱われ、オールドファン的にはクライマックス過ぎた感がプンプンする昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか(挨拶)
もともと「ストーリーなんか割とどうでもいい」と思って見ていた部分はあるにせよ、スノハレ終わってホント今後の展開どうでもいいやと思うわ。どーせラブライブ優勝するんだろうし。とは言え、3年半前にぬたりをこの企画に引きこんだスノハレがちゃんとアニメでも扱われたことについては素直にスタッフに感謝の言葉を贈りたい。かなり感慨深かったですわ。初日の販売枚数が1024枚とか今とキャラ全然違うとかドラマパートの恐ろしい寒さとか知ってる身としてはね(おい)
もちろんこれもファン参加規格の利点。「スノハレ良い!」というのは当時のファンからのフィードバック。こういうのがアニメ化前に得られたのはホントに良かったと思う。もともとは「選挙しとけば参加企画」という、A○Bモロパクリの安直企画だったかもしれないけど、やってみたらファンの反応をその後の制作に生かすことができたわけで、むしろこっちの方が重要になっているような気がする。まあ総選挙なんて言ってはいるけど、ラブライブは歌唱位置決めるだけだし、一応一人何票という縛りもある(破る気になりゃ破れなくもない程度だけど)。
そこまで考えてふと思ったんだけども、過去にラブライブで行われた投票で、結局誰が平均的に人気だったんだろう? 5回行われたそれぞれの順位を平均化してみたらどうなるんだろう、と考えた。せっかく足しあげてみたので、皆様巻き込む形でネタにしようかと。投票自体はセンター決定投票以外にも行われているけれども、順位が出ないのもあるからここでは除外ね。

1位 高坂穂乃果 平均順位3位
1位→4位→1位→6位→3位
リーダーの面目躍如。2回1位になったのは穂乃果だけだし(スノハレ、もぎゅっと)、他の投票(G’sの表紙投票とか)でも1位を取ってるし、アニメ挿入歌でも常にセンター。良くも悪くも企画自体が穂乃果に引っ張られる感じだから、ここは順当。

2位 矢澤にこ 平均順位3.6位
5位→1位→5位→2位→5位
案外伸びなかったり1位とったりで出入りが激しい印象があったけども、こうして並べてみると、下位(6位以下)転落経験が一度もなく、これはメンバー中唯一。穂乃果ですら1度6位という経験があるのにね。固定ファンがついている証拠なんだろうなあ。アニメではギャグ&腹黒キャラとして徹底されているだけに、今後が心配ではあるんだけど。

3位 園田海未 平均順位4.4位
2位→5位→3位→5位→7位
ここ2作低迷してる印象があったけど、平均するとやはり大和撫子キャラは上位に来るんだなあ。ただ、この順位の上位陣では、唯一センター投票の1位取れてませんね(センター投票以外なら1位経験あるけど)。まあ、2、3番手タイプと言う感じではありますよね。アニメでの扱いもそんなポジション。

4位 南ことり 平均順位4.6位
9位→2位→2位→1位→9位
2位2回1位も1回という抜群の実績を持つのに、それ以外の2回がともに最下位という出入りの激しさでタッチの差でトップ3に届かず。ちなみに最下位2回はエリチカと並んでトップタイ。1期ではうじうじしすぎて人気を落としたきらいもあったけど、2期ではそんなこともないから、もともと地味に人気もあるだけに次回(あれば)はもすこし順位も上がると思うが。

5位 西木野真姫 平均順位4.8点
6位→8位→6位→3位→1位
ここ2作で急上昇。ヲタはホントツンデレ好きだな。とは言え、特にアニメではメンバー随一の常識派。アホとか馬鹿とか人格破綻とか腹黒とかが居並ぶメンバーの中では、唯一一般人と会話が成り立ちそうな立ち位置に育ったので、今の人気は分からんでもない。かつては「頭蓋骨かっさばいて脳味噌をシチューにしてやる(意訳)」とか言う危ないキャラクターだったがなあ(おい)。

6位 東條希 平均順位5位。
3位→3位→4位→7位→8位
見事な右肩下がり。お前ら巨乳は嫌いか? と言いつつも、アニメでは参謀キャラにされちゃったし、作画も全体的に丸め。これじゃ相対的な人気は期待できないよねえ。にこが通り抜けた隙間を通ろうとして、巨乳が邪魔で入れない、というのが2期の最大の見せ場だったが、さて、あれでどこまで人気を伸ばせるか?

7位 星空凛 平均順位6位
4位→6位→8位→8位→4位
中途半端だにゃー。EDのシャカシャカ凛ちゃんとか割と好評なのにどうも真姫ほどの順位の爆発がない。2期ではそれなりの見せ場もあったけど、この作品見せ場が多くなるほど電波度合いが高くなるのでなあ…。ちなみに前回ぬたりは凛ちゃんに1票(CD購入票)投じているが。

8位 小泉花陽 平均順位6.6位
7位→7位→9位→4位→6位
ま、フロント張るキャラじゃないし、歌唱順位だけで見ればこんなもんと言える。とは言えG’s誌上での「バレンタイン投票」では1位とったこともあるし、特定の層の特定の方向的にはきっちり人気を得ていますが。ちなみにぬたりは前回の投票ではかよちんにも1票(メール投票分)投じているな。

9位 綾瀬絵里 平均順位7位
8位→9位→7位→9位→2位
アニメ始まるまでは下位固定だったけども、アニメ化で目立つ役割を与えられて爆発。中の人演技も歌も上手いし、まあ今までが低すぎたともいえるが。さすがですね森保(その名前は禁則事項です!)。とは言え、それまでの順位があまりに低すぎて、この位置。
2期は前期ほど目立ってないので、次回上位が維持できるかは微妙なもんだが。


・・・まあ、ほとんどの方はここまで読んでないでしょうけど(おい)
でも「ラブライブ!」に関しては結婚後も唯一生き残ったヲタ趣味なんでね。今でもCDは欠かさず買ってるし。アニメは少なくとも3期はなさそうなんで、あとちょっとお付き合いして、企画終了とともにぬたりもヲタ趣味卒業になるのかなあ、とは何となく思ってたりしますが。
なお、3期はないだろうけど、劇場版はやるんじゃないかと睨んでますが。ぬたりがサンライズ関係者なら企画にGOを出すもんな。それこそ「ラブライブ本戦の様子は劇場で!」あたりはやりかねんと踏んでますがね。
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本日、結婚式

2014年05月18日 10時00分00秒 | ラブライブ!
ラブライブ!で空耳アワー その4


キャラ的に真面目になんか更新するもんですか、ええもお。
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やっぱり大好きラブライブ ~ぬたりの個人分析~

2014年04月25日 19時35分42秒 | ラブライブ!
お前、入籍して最初のネタがそれかい!
・・・という突っ込みはあろうとは思いますがね。ただまあ、1カ月前から同居してますから、入籍ってあくまで書類上の話でしかないんだよね。ぬたりは名字変わらないし、これといった実感もないなあ。

同居の都合上、のべつ幕なしアニメの録画も見られなくはなって、グッズやソフト関係はほとんど処分をしたものの、女性はお風呂に時間がかかるので待ってる間に見るのがちょうどよく、アニメ「ラブライブ!」の2期は3話まで視聴。そこで認識したことがある。

ぬたりはこの作品「好き」なんだね。

この作品について語るたびに行っているけれども、突っ込みどころはいくらもあるし、正直リアリティもあまりない作品で、冷静に見ていればそんなに面白い作品でもないと思う。
ただ、個人的にはそういうのどうでもいいと思ったのね。極端にいえば、作品がクソつまんなくても別にいいとすら思う。
なんでなのかと思ったが、やっぱりキャラが固まりきっているからじゃあるまいか?
固まっているというのは、行動に不自然さがない、ということとイコールではない。普通に考えれば行動がおかしいキャラというのはいる(というかみんな少しずつおかしい←暴論)。
けれどもそれはそういった形でキャラ設定されているからであり、そのキャラクターとしてという観点で行動を見れば不自然さはなくなる。このキャラはこういう状況ではこう動く、というのが、アニメ化前の試行錯誤で徐々に固まってきていたんだろう。
実際、アニメ化前の試行錯誤は相当なもの。今聞くとキャラが違う違う。その中でファンの突っ込みを聞きながらキャラのブラッシュアップを続けてきた結果が今のアニメのキャラなんじゃないかな。「にっこにっこにー」で場が凍りつく、というのは、前知識なしに1stシングルの「事故紹介」聞いた人ならみんな経験したろうし。「ちょっと寒くないかにゃー?」の凛ちゃんのセリフは1st聞いた全員の声でもある。センター投票、という分かりやすいファン参加手段があったのでそれでもって「ファン参加型」という風にファンも制作側も捉えていたかと思うんだけど、今になってみれば、設定やキャラに対するファンの動きについて、アニメ化前に多くのフィードバックが制作側にあったことの方が重要だったと思う。

何度も言うけど、この作品、不自然さは多いしリアリティもない。それをもってこの作品がつまらない、という意見にはぬたりもうなずくし、そこ気になったならもう見ない方がいい。
けれどもぬたりは、3年の企画の歴史の中で作り上げられたキャラが好きだから、そこは気にしない。これが要するに、この作品が好き、という所以なんだと思う。

結婚したからBDは無理にしても、CDはこれからもお付き合いしますので、今後も頑張ってくださいませスタッフ様。
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飛び込む勇気に賛成

2013年12月18日 19時27分47秒 | ラブライブ!
ガンプラでラブライブ! Snow halation編


【比較】 ガンプラでラブライブ! Snow halation編


相変わらず凄すぎて言葉も出ねぇ。
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Welcome song!

2013年12月06日 09時56分05秒 | ラブライブ!
今日は先日の日曜日の代休で何しよー? とか朝一でツイートしながらブログとか更新してる奴がここに。他にすることないのか貴様?
しかもラブライブネタ連発で。

アニメ「ラブライブ」がすごい面白かったという謎の風潮(←リンク先はアルファルファモザイク)

ああ、中身に関しては熟読しなくていいよ。要はそういうスレが2ちゃんにあるという事だけ分かってもらえれば。斜め見してdisる意見も、どっぷりつかった信者ちっくな発言も、傍目にはそんなに気分のいいもんじゃない。まあ、実はぬたりもなんでこんなにヒットしたのかよく分からんのでね(おい)

始めに言っておくが、ぬたりはこの作品のファンであり、信者と言ってもまあ過言ではないくらいの位置にいる。尤もお布施納入を怠りつつあり(CDのみの購入になりつつある。アニメBDも未購入)、最近は落ちこぼれつつあるが。
アニメ放映中から言っていたことだが、「リアリティがいまいちだよなあ」という感想は持っていて、その点をもって作品が面白くないと言われる部分はぬたりも分かる。後半のシリアス展開も、若干ご都合主義的。
まあアニメにリアリティを求めすぎるのは無粋だし、作品をまとめるにはご都合主義は大なり小なり必要なもの。まあ、好みの問題、と言われればまあそうかもしれないけれども、それにしてもシングルCDの売り上げを数千枚から3万5千枚以上に押し上げる爆発力を持っているとはぬたりも思っていなかった。作品とすれば「いい意味で」凡作かなあ、と。それこそ何が良かったのかアニメから入ったファンに聞いてみたいくらいで。

まあ、アニメ放映時、ぬたりはブログで痛い程度に盛り上がっていたわけだが、これは意図的なものでね。ぬたりが聴き始めた頃のラブライブのCD売り上げなんてせいぜい3千枚が良いとこ。その頃から見てきた、確実にテレビアニメ化を意識して手をかけていた作品が、その通りテレビアニメ化されるわけだからこれはもう祭として騒ぐしかないじゃないですか。あの時のテンションは、まあそういう事。
その時から、ぬたりはアニメに関しては冷静に語ることはほぼ放棄していた。祭だからね。最低限今まで積み上げてきたことをぶち壊すようなことだけはしてくれるなよ、という意識だけ。幸いにしてテレビアニメにそこまでの部分はなかったし、おかげで今でも楽しくラブライバーやってられるわけでね。

まあ、陳腐な意見ながらヒット要因を冷静に語れば

そのいち キャラが固まっている&扱いがこなれている
キャラの迷走→固定は過去に既に済ませているし、製作スタッフに共通認識が既に出来ており、各キャラの扱いにそれほど不自然さがない。作画もマイナーチェンジを過去に繰り返し、格段に見やすくなっている。

そのに 製作 日本サンライズ
最近は京都だシャフトだと言われてますが、サンライズギャルアニメには「舞HIME」という実績がありますからね。

そのさん 楽曲の見せ方
ライブシーンのあるアニメは多いしアイドルアニメも数は多いけれども、ダンスシーンをあそこまでまるまる見せるアニメはそうそうなかったんじゃないかと。

だから劇中のスタダが良かった、とかの人もいたのかもね。ぬたりがスノハレ一発ノックアウトされたのと同じようにね。

↑スタダは3話と最終話2回使われた。途中2番の歌唱部分が違うんだけど、演奏時間は全く同じというくすぐりがありその検証動画。音楽の性質考えればそんなに珍しいことでもないけど、こんなこともやってます。

↑で、何回か貼ってるけどスノハレ。今聴いても好きな曲だし好きなPVだ。
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終わらないパーティ、始めよう!

2013年12月05日 21時35分32秒 | ラブライブ!
オリコン 2013年11月25日~2013年12月01日のCDシングル週間ランキング

5位に注目だイェッッッッッフー!!!!



今日は以上だ(おい)
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