10日ぶりに走った23日はキロ7分18秒。思い切って低速で走った。するとどうだ、24日は同じような距離の内、同じくウオームアップ走行を含めた初めの5キロほどを7分ジャスト。それも今日もほとんど無理しなかったからか、昨日よりもうんと疲れも少なかった。
しかも、頑張ってみた最後の一周は1040歩だ。13日の最後の一周が1060歩だったから、あれよりも「俺のフォーム」が進歩して、ストライドが伸びているわけだ。多分1m近かったはず。つまり、この間のスクワットなどの甲斐もあって喜寿越えジジの筋肉も衰えていず、首のケガで10日ぶりの走り1日のLSDだけで、心肺機能が半分ほどは戻っていることになる。24日の心拍数は147だったが、ほとんどを抑えて走ったので、ストライドは86センチだった。ちなみに、僕の一定持続最高心拍数は155~160ほどだ。
ただ、これ以上心肺機能を上げるのはちょっと走行回数が要り、あと2日ほどのLSDが必要と、24日走行後本日25日までの疲労感から分かった。赤血球やヘモグロビンもかなり減っているのだ。24日にそれほど感じなかった疲労が、25日にはかなり出ているのは、やはり最後の一周のがんばりが原因だろう。こういう時は、特にストレッチが必要で、今日はそれに努めて、明日26日に走ることにする。