先の首相時代、「安倍は卑怯者、弱虫」との批判を受けた。
それは、「靖国参拝」をしなかったことを始め、次のようなことを指してのことだった。
●2008年6月16日、尖閣諸島の日本領海内で、
巡視船「にしき」と台湾の遊漁船が衝突し、遊漁船は沈没。
沈黙する日本に対して、台湾の劉院長(首相)は「戦争も辞せず」と宣言。
安倍首相は直ちにこれを受けて、謝罪して損害賠償に応じた。
●従軍慰安婦問題について、「強制はなかった」と発言。
この発言に対して、米国議会(下院)は「謝罪を求める121号決議」可決。すると安倍首相は
(1)ブッシュ大統領と下院議長に謝罪。
(2)『ニューズウイーク』に、「慰安婦として存在しなければならなかった状況は、我々にも責任がある」と謝罪。
(3)国会での小川敏夫議員の質問に対して、
「基本的には河野談話を継承。しかし国会の場でこういう話をするのは生産的ではないですよ」
★上記の発言は、なんら弱虫、卑怯者の発言ではない。
靖国参拝、慰安婦問題といったこれらの安倍発言の根底には、
「私の尊敬する東京裁判でただ一人、無罪を主張したパール判事」の存在がある。
だから、靖国神社境内に「パール判事顕彰碑」も建てた。
しかし、パール判事の主張は、あくまでも国際法上の刑事責任である。
「日本は過ちを犯した」と明言している。
●南京虐殺に関する項。
「日本軍が占領したある地域の一般民衆、戦時捕虜に対して犯した証拠は圧倒的である。
その行動は凶暴であり、残虐は殆ど3週間に亘って続いた鬼畜の行為であった」
●再来日(1952)した時の談話。
「日本は武器を持って無類に勇敢だったが、新憲法を守ることでも無類の勇気を世界に示して頂きたい」
★だから新総裁の安倍議員。弱虫と言われまいと頑張ることは毛頭ないのです。
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それは、「靖国参拝」をしなかったことを始め、次のようなことを指してのことだった。
●2008年6月16日、尖閣諸島の日本領海内で、
巡視船「にしき」と台湾の遊漁船が衝突し、遊漁船は沈没。
沈黙する日本に対して、台湾の劉院長(首相)は「戦争も辞せず」と宣言。
安倍首相は直ちにこれを受けて、謝罪して損害賠償に応じた。
●従軍慰安婦問題について、「強制はなかった」と発言。
この発言に対して、米国議会(下院)は「謝罪を求める121号決議」可決。すると安倍首相は
(1)ブッシュ大統領と下院議長に謝罪。
(2)『ニューズウイーク』に、「慰安婦として存在しなければならなかった状況は、我々にも責任がある」と謝罪。
(3)国会での小川敏夫議員の質問に対して、
「基本的には河野談話を継承。しかし国会の場でこういう話をするのは生産的ではないですよ」
★上記の発言は、なんら弱虫、卑怯者の発言ではない。
靖国参拝、慰安婦問題といったこれらの安倍発言の根底には、
「私の尊敬する東京裁判でただ一人、無罪を主張したパール判事」の存在がある。
だから、靖国神社境内に「パール判事顕彰碑」も建てた。
しかし、パール判事の主張は、あくまでも国際法上の刑事責任である。
「日本は過ちを犯した」と明言している。
●南京虐殺に関する項。
「日本軍が占領したある地域の一般民衆、戦時捕虜に対して犯した証拠は圧倒的である。
その行動は凶暴であり、残虐は殆ど3週間に亘って続いた鬼畜の行為であった」
●再来日(1952)した時の談話。
「日本は武器を持って無類に勇敢だったが、新憲法を守ることでも無類の勇気を世界に示して頂きたい」
★だから新総裁の安倍議員。弱虫と言われまいと頑張ることは毛頭ないのです。
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●安倍元首相「橋下氏は戦いの同志」。次期衆院選、政界再編の第一歩(8月28日付け)
>「違いはあるが、違いを見つけるよりも骨格が同じかどうか、貫く精神が共有できるかどうかだ。橋下氏は戦いにおける同志だと認識している」と表明した。
>橋下氏と共有できる具体的な政策の柱については、(1)教育改革(2)憲法改正(3)慰安婦問題をはじめとする歴史認識分野-などを挙げた。
●「慰安婦問題は証拠がない」「韓国大統領は不法上陸」。橋下市長の外交センス(8月26日付け)
>ある中央政界の関係者は維新の会について、こんな感想を語った。「民主党はお話にならない。それなら国民的人気のある橋下氏を前面に立てて、次期衆院選で一定の勢力を確保し、あるべき外交・安全保障を遂行していくのも一考だ」
>(竹島やら尖閣やら、)民主党外交の稚拙さ、弱腰ぶりは目を覆いたくなるばかりである。慰安婦問題に関する橋下氏の筋の通った主張を聞くに、そういう期待も沸いてくる。
中日新聞の記事にありました。
私のような年寄りには分からないですが
どこが良いのかな?
コトバは元気一杯ですが・・・
どうもお坊ちゃんみたいで・・・頼りない。