パラグアイ戦、惜しい結果でしたね。
「欲が出てきて・・・」と、
試合まえのファンのインタビュー。
でも良い欲でした。
選手たち、観客、みなさん、ごくろうさま。
韓国ともども、16に入れてよかった。
ところで、岡田さんは男をあげたわけですが
岡田さんとオシムさんらヨーロッパの監督。
どういう違いがあるんでしょうね?
監督のリーダーシップのありかたが。
「欲が出てきて・・・」と、
試合まえのファンのインタビュー。
でも良い欲でした。
選手たち、観客、みなさん、ごくろうさま。
韓国ともども、16に入れてよかった。
ところで、岡田さんは男をあげたわけですが
岡田さんとオシムさんらヨーロッパの監督。
どういう違いがあるんでしょうね?
監督のリーダーシップのありかたが。
今朝の「みのもんた」の番組は、駒野の母さんにインタビューして、「皆さんに申し訳ない」というお詫びの声を得々と流したという。
岡田サッカーの基本は、「守備的」及び「勝利は細部に宿る」。対してオシムは、「ボールは(いくら走っても)疲れない」、「水を運ぶ人」を基本としていても、スピード感溢れた攻撃が特徴。その攻撃を教える前、「組織的守備が一応出来るようになった」段階で病に倒れてしまった。
また、この南ア大会代表は、本番直前にメンバーをがらりと変えたのが、話題を呼んだ。直前の練習マッチで余りにも勝てなかったからだ。結果、こう言う決断が下されたのである。
『この代表は先取点を取られると苦しい。よって、できるだけボールを持てるような陣形に換える。特に前目の選手を』
というわけで、俊輔、岡崎、内田らが退き、先発が本田、松井、大久保になった。
こうして、土壇場の守備的戦いへの転換が功を奏して、自国開催以外では初の16強。同じく三度目の16強である18年ロシア大会のあの大活躍の基礎が作られたと言って良い。
他方、史上最強と言われた6年ドイツと、14年ブラジルでは、見事な惨敗を喫している。