世にも珍しくない・・・・しかし腹立たしい、
マスコミの嘘だよ!さぁお立ち会い~っ!
先頃、鳩山政権の煮え切らない対応に業を煮やしたアメリカ
のクリントン国務長官が 藤崎駐米大使を呼び出して・・・・・・
という虚偽の報道を行っていたことが・・・ばれました。
原作・・・・外務省
主演・・・・藤崎駐米大使
共演・・・・日本のマスコミ
制作・・・・既得権益
こんな感じでしょうか。
アメリカの報道官が、藤崎駐米大使を呼び出したという事実は
ないと説明したそうです。
米軍への思いやり予算にまつわる利権。この既得権益を調べ
れば黒幕も判りそうです。
☆永遠のベストセラーシステム・更に好評発売中!
「国民を幸福にしない売国システム」(発売元・霞ヶ関株式会社)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
マスコミの嘘だよ!さぁお立ち会い~っ!
先頃、鳩山政権の煮え切らない対応に業を煮やしたアメリカ
のクリントン国務長官が 藤崎駐米大使を呼び出して・・・・・・
という虚偽の報道を行っていたことが・・・ばれました。
原作・・・・外務省
主演・・・・藤崎駐米大使
共演・・・・日本のマスコミ
制作・・・・既得権益
こんな感じでしょうか。
アメリカの報道官が、藤崎駐米大使を呼び出したという事実は
ないと説明したそうです。
米軍への思いやり予算にまつわる利権。この既得権益を調べ
れば黒幕も判りそうです。
☆永遠のベストセラーシステム・更に好評発売中!
「国民を幸福にしない売国システム」(発売元・霞ヶ関株式会社)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「この国の危うさ (文科系)
2009-12-22 23:28:22
僕が上のコメントを書いた後、今日の夕刊にこんな記事を見つけた。22日毎日新聞夕刊1面2番記事である。見出しはこう。
「米国務長官 現行案受け入れ要請 普天間移設問題 異例 大使呼び」
皆さん、この出来事を、上の記事からの論議でどう読みますか?
鳩山政権のヤラセなのか、外務相の鳩山政権に反旗を翻してのヤラセなのか? 政権が得をするのか、もしくは外務相が内閣に対して密かに得をするのか。
この見方次第で、沖縄の人々も現政権への態度は全く変わってくると思うのですが。
大事な所です。」
上の投稿、もう少し詳しく話してください。
呼び出したという事実は
ないと説明したそうです。
この情報の出所を教えて下さい。
早急に出所を明らかにしてください。
もしなされなかった場合は、管理人さん、この「マスコミの嘘」を削除てください。
グレーゾーンで、判断を誤まるのはチョット。
そういう投稿、私は歓迎しますが。
でも出所がはっきりしていても
情報を流す方に利用され、
嘘をつかまされることもあるので。
一応、要注意。
それにしては、大使の写真があるわけで、摩訶不思議ですが、それはそれとして、このTBS報道を他のマスコミはどうとらえているのでしょうか。
少なくとも、「ただ立ち寄っただけ」は存在して、これを「呼びつけられて」と語った連中がいるということなのかな。例によって近頃流行の、針小棒大的「アメリカは怒っている!」だ。
これに因んで、別に拙稿を書きました。
重ねて有り難う。
「報道のTBS」という伝統復活の一歩であればと嬉しいかぎりです。
金野さんも一種のエールをありがとう。ご心配だったことでしょうね。
さて、でも結局、みんなの記事が噛み合って、新政権の変化を前にしてあわてて蠢く奴らが、どんどん浮かび上がる結果になってきて、良かったんじゃないでしょうか。
この国の闇、60年超長期保守政権の闇は限りなく深いですね。変わればよいというのではなく、反省、総括が本当に必要。それがなければ変われもしませんから、それは老人の努め、義務のはず。
これからも日記調子で、お互いどんどん書き合いましょう。ブログは元々日記ですから。公式(文章)口調、演説口調はどうも馴染めません。政治を遠いものにする感じ。
よろしく。
結果としては、コメントと金野奉晴さんの投稿にあらためて感心しております。
そうしたところへ今さらではありますが、参考になればと思い、調べのあらましを念のため紹介させていただきます。
[1]09.12.24毎日
米国務次官補:大使「呼び出し」報道を否定
http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20091224rky00m040003000c.html
琉球新報によるものと記された記事で、「クローリー米国務次官補(広報担当)は22日の記者会見で、クリントン米国務長官が21日に藤崎一郎駐米大使を米軍普天間飛行場移設問題で呼び出したという日本メディアの報道について「藤崎大使の方から訪れた」と否定した」としています。また、「米国務省のホームページで確認」したという、国務次官補の記者会見の内容の和訳を紹介しています。なお、琉球新報のhpに同一内容の記事が示されています。
[2]09.12.25池田香代子ブログ
嘘をついている人の顔 「呼びつけられた」藤崎駐米大使
http://blog.livedoor.jp/ikedakayoko/archives/51310584.html
12月23日の「TBSニュース」および「FNN」(*フジテレビ系列局)の報道内容を転記したうえで、同じニュースソースでありながら報道内容になぜか相違があることにふれながら、「藤崎サン」とその周辺について次のように鋭く述べています。以下、引用
「FNNとつるむかたちで『長官が大使を呼ぶということは、えー、めったにないということでございますが』と、伏せた目を横にきょときょと向けながら、せいいっぱい虚勢をはって話した藤崎サン、これが、人が嘘をついているときの表情なんですね」
「岡田外相も、こういう奸臣をかかえてたいへんです。召還して真偽のほどを問い糾すべきではないでしょうか。というか、普天間基地は県外・国外へ、と主張している政権の意向を呈して働く気がないのですから、クビです、クビ。そういうことのために、政治家が省庁の長なわけでしょう」
「藤崎大使はその外務省の方針を体現しています。そして、現政権の意向は外務省の方針と一致していません。だから外務省は、自分から岡田外相に事情をつまびらかにして、藤崎大使を召還し罷免するかどうか裁可を求める、なんてことはしない。つねに外務省は時の政府とは関係なく、外務省の権力保持のために対米追従という方針を貫く、そのために今回は、『クリントン長官から呼び出しを食らいました、これはゆゆしきことです』という一芝居を打ち、メディアが騒いだ、というわけです。岡田さんは、これを放置なさるのでしょうか」
「わたしたち市民は英語がよくわからないし、だいいち生活するのに忙しいのです。マスメディアがこんなにバイヤスをかけた報道しかしないとしたら、もうどうしたらいいのか、とほうにくれます」
[3]09.12.25世相を斬る:あいば達也
藤崎駐米大使を召還せよ
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/d9c20b2a9c2aca4d27d5448f399fdd43
(引用)「この藤崎問題は羽毛田宮内庁事件と同種で政府の1か月ルール違反異様会見後、続々事実が出てきているのに、殆ど口を紡ぎ知らぬ顔をしているのと同様だ。鳩山政権は絶対に、この問題をうやむやにしてはいけない」
[4]09.12.25天木直人のブログ
藤崎発言騒動が寝た子をさますもう一つの醜聞
http://www.amakiblog.com/archives/2009/12/25/#001569
(引用)「藤崎駐米大使の発言騒動から二日たった今も、どの大手新聞も、一言も藤崎発言を検証する記事は見当たらない。(中略)/そんな中で日刊ゲンダイが一人気を吐いている。/12月25日の日刊ゲンダイは、『クリントンからの呼び出しデッチ上げ発言をした藤崎大使はクビにしろ』などと過激な見出しで書いていた。/その記事を読み流しているうちに、次の文章に差し掛かったところで私の目が釘付けになった。/『…実はこの大使(藤崎駐米大使)、過去にも事実をねじ曲げた前科がある。『93年に在オーストラリア大使館で公金流用疑惑が発覚しました。当時藤崎さんは会計課長で査察の責任者でした。ところが疑惑が広がらないよう、関わった職員の処分をせず、事実の隠蔽を図ったのです』(外務省関係者)…」
*追記:
いっそう要約したいと思いながら、果たせませんでした。長くなってすみません。
最初に出所を、ちょっと書いてくださると
よかったですね。
これでマスコミが、いかにニュースを
作りあげるのか、
世論の誘導をしようとしているのか、
がハッキリしてきます。
外務省は、なかなかやりますね。
でも、これからは、外務省の発表には、
眉にツバをつけるという
習慣が生まれることになりそう。