先月26日に胃腺腫という、癌細胞を含んでいることもある出来物を検査するために内壁を3センチ四方ほど切り取る内視鏡(検査)手術で入院して、この4日に退院。癌細胞は全くなかったと一安心したの上で、入院中から病院階段往復、スクワットとか片脚つま先立ちなど補強運動を様子を見ながら少しずつ強めてきた後、初めておそるおそる走ったのが先回書いたように10日のこと。おそるおそるというのは、この年になると約半月の完全空白がどれほどの衰えに繋がるか全く計算できないからだ。
はてこの10日はスピードが遅い割に心拍数が異常に高かったが、1時間走れたのだ。トレッドミルを30分2回で合計7・6キロまで行った。まー歩いているのとそんなにかわらなかったのだけれど。
これに勇気を得て、次に走ったのが中一日置いた12日。この時は2回目の30分を15分過ぎには切り上げてしまい、合計6キロほど。2回目の時全身疲労感が酷いなーと感じたから、無理せずリタイアーを決めたわけだが、中1日おきがまだ難しかったのだろうと判断した。次には中2日おきで15日、終戦記念日に走った。さて、以下その日の報告になる。
この日は、12日とは打って変わって、思いの外ちゃんと走れた。それもほぼ調子を落とした通常時ほどだが、前半が4・1キロ、後半はセーブしてやはり4・1キロ。前半では、ウオームアップ含めた走り出し7キロ時を10分以上と長く取ったから、この前半の後のほうは最高9・5キロ時まで様子を見つつ次第に上げていくことになった。この前半が4・1キロと出て、10日3・7、12日3・9キロと比べてもほとんど疲れを感じなかったのである。ここまで出来たのが何よりも嬉しかった。心拍数も160以内に納まったし、心臓と血液の酸素運搬能力がほぼ復活していると感じたもの。
ランの調子の好不調とか復活とかについて、心臓・血液の機能が最重要要素とは良く理解していた積もりだが、これほどのものとは考えていなかった。心臓次第でランの調子が決まり、その回復力がまだまだ結構健全な身体だと、確認できた気がしている。
半月ほどの完全空白も、筋トレに加えて、中2日おきの3日ほどの走りでカバーできる!
はてこの10日はスピードが遅い割に心拍数が異常に高かったが、1時間走れたのだ。トレッドミルを30分2回で合計7・6キロまで行った。まー歩いているのとそんなにかわらなかったのだけれど。
これに勇気を得て、次に走ったのが中一日置いた12日。この時は2回目の30分を15分過ぎには切り上げてしまい、合計6キロほど。2回目の時全身疲労感が酷いなーと感じたから、無理せずリタイアーを決めたわけだが、中1日おきがまだ難しかったのだろうと判断した。次には中2日おきで15日、終戦記念日に走った。さて、以下その日の報告になる。
この日は、12日とは打って変わって、思いの外ちゃんと走れた。それもほぼ調子を落とした通常時ほどだが、前半が4・1キロ、後半はセーブしてやはり4・1キロ。前半では、ウオームアップ含めた走り出し7キロ時を10分以上と長く取ったから、この前半の後のほうは最高9・5キロ時まで様子を見つつ次第に上げていくことになった。この前半が4・1キロと出て、10日3・7、12日3・9キロと比べてもほとんど疲れを感じなかったのである。ここまで出来たのが何よりも嬉しかった。心拍数も160以内に納まったし、心臓と血液の酸素運搬能力がほぼ復活していると感じたもの。
ランの調子の好不調とか復活とかについて、心臓・血液の機能が最重要要素とは良く理解していた積もりだが、これほどのものとは考えていなかった。心臓次第でランの調子が決まり、その回復力がまだまだ結構健全な身体だと、確認できた気がしている。
半月ほどの完全空白も、筋トレに加えて、中2日おきの3日ほどの走りでカバーできる!
半月のブランクのせいか、もう年なのか、今後に分かるだろう。
今夜はよく寝られるだろう。
それで色々考えてみた。
「確かに、体重が54キロとかってなく落ちている。走る栄養、エネルギー源不足?」
「入院空白で、筋力弱点がさらに酷くなった? 右足首、左腿? そう言えば、左腿外側がかってなく疲れたな?!」
「医者は、アルコールは18日からと言ったのに、14日日から呑んじゃったし?」
と、色々考えながら、あれこれと試みて、対策していこう!