NHKニュースは以下の世論調査結果を報道しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10015367951000.html
やや誇張があるかもしれませんが、この結果はこわいですね。
晴天が曇りになり雨まで降り始めたのでは。与党は高笑いでしょうね。
①何故か麻生氏が人気を持ち直している。
②北朝鮮のミサイル事件で軍事的不安が高まり、国防意識が異常に増えている。
③小沢氏の優柔不断の読み間違いで民主党の人気の急降下。
特に国防意識の異常な高揚が政府の世論操作通りに成功している。
今回の北朝鮮のミサイル発射に対して、政府が「ミサイル防衛システム」で国内への落下物を打ち落とす態勢を取ったことについて、「大いに評価する」が23%、「ある程度評価する」が45%だったのに対し、「あまり評価できない」が20%、「まったく評価できない」が7%でした。また、政府が送金の規制を強化するなど北朝鮮への制裁措置を強めたことへの賛否を聞いたところ、「賛成」が67%、「反対」が7%、「どちらともいえない」が22%でした。
国民投票法の実施が近付いている今、本当に怖いですよね。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10015367951000.html
やや誇張があるかもしれませんが、この結果はこわいですね。
晴天が曇りになり雨まで降り始めたのでは。与党は高笑いでしょうね。
①何故か麻生氏が人気を持ち直している。
②北朝鮮のミサイル事件で軍事的不安が高まり、国防意識が異常に増えている。
③小沢氏の優柔不断の読み間違いで民主党の人気の急降下。
特に国防意識の異常な高揚が政府の世論操作通りに成功している。
今回の北朝鮮のミサイル発射に対して、政府が「ミサイル防衛システム」で国内への落下物を打ち落とす態勢を取ったことについて、「大いに評価する」が23%、「ある程度評価する」が45%だったのに対し、「あまり評価できない」が20%、「まったく評価できない」が7%でした。また、政府が送金の規制を強化するなど北朝鮮への制裁措置を強めたことへの賛否を聞いたところ、「賛成」が67%、「反対」が7%、「どちらともいえない」が22%でした。
国民投票法の実施が近付いている今、本当に怖いですよね。
このフレーズが時々、登場します。
今朝は○○は北朝鮮でした。
この他、中国なども○○のなかに入ります。
このフレーズ、自分と相手が親密な関係の場合は
使われません。
相手を信用していない時の使われます。
だから「アメリカ」などは、この○のなかに
入ることは殆どありません。
こうした日常語のなかにある価値観。
ニュースの場合は、注意して使うべきでしょう。
あるいは意識的に使っているんでしょうかね?
こんなに簡単に国民のココロを
つかめるんだから。
困った国民だ。
こんなに簡単に誘導されるんだから。
マスコミの責任は、もっとも重い。
NHKは悲哀国的だ。
平和はウットオシイものなんだから。
もっと冷たい目で、周囲をみなきゃ。
やはり、羹に懲りて膾を吹く、
老人の出番ですよ。
平和を守るのは。