「点滴処置」をやりやすくするために「リザーバー」といって、右肩の前方のところに箱状のものを埋め込む手術をしました。痛みは残っていますが、経過は良好とのことです。
針を差し込む時に7回も8回も失敗したりして、看護師も私もいやな気分になったり、痛みがひどくなったりすることは無くなりました。。ひと安心です。あとは食欲が出ればいつでも退院が出来るのですが、なかなか思うようにはなりません。そこがつらいところです。
針を差し込む時に7回も8回も失敗したりして、看護師も私もいやな気分になったり、痛みがひどくなったりすることは無くなりました。。ひと安心です。あとは食欲が出ればいつでも退院が出来るのですが、なかなか思うようにはなりません。そこがつらいところです。
以下は、愚痴のような話ですが、私の姉の家は、夫・肝臓がん、姉・乳がん、娘・乳がんとここ数年で大人3人が癌になりました。
それぞれが転移し、入退院を繰り返しています。見舞いにいくのもはばかられるような状態です。
先ごろ、姪から「叔父さん子どもたちの事を頼むね」と言われました。自分も含め、両親も先行きがわからない、なかで私に頼んだのでしょうが・・・。
重いものがあります。しかし、やせ細った姪の頼みを断ることはできません。子どもは小学5年と3年ですから、成人まで10年ほどは必要です。
健康を維持して、姪の子どもが成人するまで頑張るか・・・と決意しましたが、社会福祉がどんどん後退する日本、戦争の危機が増大する日本の現状をなんとかしなければ・・・と真剣に考えています。
福祉・医療補助を欧州並みにしたいものです。