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随筆 ”不整脈ランナーの手記”(4)  文科系

2009年11月12日 13時11分43秒 | スポーツ
昨日、随分久しぶりに中3日置きでジムに行った。今日はこんな心づもりで。
〈先日の「1時間、8.5キロ」を、今日は超えよう。ただし、無理は禁物。調子を見ながらのことだ〉

走り出しでは、ウオームアップ時間をかなり取った。時速7キロほどで、歩行、緩走を10分近く。それから時速8キロに上げ、しばらく走って8.5そして9キロ時へ。30分走ったときには4.1キロまで来ていた。それを確認した時、後半の走り方を、こんなふうに決めた。
「このまま走れば、8.6キロ。でも心拍は落ち着いているし、無理のない程度に上げていこう」

結果は1時間8.8キロ。最高も9.5キロ時に抑えて、心拍も160程度とおおむね安定していた。自分の感じとしては、こんなふうだったろうか。
〈今の力の8割ぐらいで走ったかな。中3日で数日通えば、9キロは無理をしなくても超えられるだろう〉
3月の1時間9.3キロも、もう見えてきた。

いつも気づくことだが、本当に面白いもので走れるようになるとお酒が強くなる。アセトアルデヒドを分解する酸素の吸収率が高くなるということなのだろう。近頃評判の「ニッカ竹鶴12年」を買ってきて、赤ワイン(チリのピノ・ノアール)一杯のあとに飲んだ。評判通りの立派なシングルモルトだと感じた。実験的にグレンフェィディックの21年と比べてみたが、スッキリ感が多少違うかという程度である。スモーキーな香りはもちろんだが、高級ウイスキー特有の奥深い味に、一種切れのある甘さが加味されているのが特徴だと思ったものだ。

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