保守系さんが、小泉さんこそ革新と言い、文科系さんが反論。
この問題、案外、日本の高度経済成長期以降の政治を振り返るうえで、
重要な観点をふくんでいそうです。
というのも、名古屋市の高速道路建設について
革新の市政が反対、その後、建設に転換。
この事態を振り返ってN元市長は、
革新が保守で、保守が革新と、語っていました。
革新は反対することによって、心ならずも、
保守の立場に立っていたのでは?
フランスの大統領選挙なども、同じ枠組み。
あまり意味のない議論のようにも、見えますが、
案外、重要なような気も。
革新とはなにか?
あるいは、保守・革新という枠組みが時代に
そぐわなくなったのか?
それなら、新しい枠組みは何と何?
アルカイダとともにインターナショナルの歌が復活するか?
この問題、案外、日本の高度経済成長期以降の政治を振り返るうえで、
重要な観点をふくんでいそうです。
というのも、名古屋市の高速道路建設について
革新の市政が反対、その後、建設に転換。
この事態を振り返ってN元市長は、
革新が保守で、保守が革新と、語っていました。
革新は反対することによって、心ならずも、
保守の立場に立っていたのでは?
フランスの大統領選挙なども、同じ枠組み。
あまり意味のない議論のようにも、見えますが、
案外、重要なような気も。
革新とはなにか?
あるいは、保守・革新という枠組みが時代に
そぐわなくなったのか?
それなら、新しい枠組みは何と何?
アルカイダとともにインターナショナルの歌が復活するか?
この投稿は、7日の「シーレーン」を巡る投稿への保守系さんとのコメントやりとりのことを言われたのだと思います。あれは、中東出兵に絡んで保守系さんが「落石さんの言う革命政党は、自民党です。小泉始めとして・・。」と言うから、とんでもないイラク出兵は嘘の理由に騙された大恥だよ、出兵という日本国一世一代の大博打なのに、と語ったものです。こうして、保守とか革新とかは何も語っていません。