★少し古い話になって申し訳ないですが、というメール仲間からの一文共感しました。
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反天皇制運動機関紙「あにまる」36号の「野次馬日誌」11月12日のところを読んで かなりガッカリした。 天皇在位20年政府主催の式典に、私が敬愛して止まない「ペシャワール会」代表の中村哲氏も出席していたという、記事である。
もちろん「それは彼の自由」だろう。 何も私が天皇制を支持しないからと言って、ガッカリしても仕方の無いことなのかも知れない。しかし、 天皇制側にとっては、彼を取り込む事によって「ヤッター!」と、思っているのではないか? それがくやしい。
これまでの、中村さんの活動を知れば、ただただ、尊敬するのみだ。 また、「じゃあ、君は今まで何をやってきたのだ?」と、問われれば、中村さんの足元にも及ばない。 だから、僕が中村さんの今回の行動を批判するのは傲慢以外の何ものでもない、その事は百も承知している。
でも、中村さん、「それをやっちゃあ、おしまいだよ!」と敢えていいたい。 みなさん、僕はやっぱり傲慢な古い左翼なのですかね?
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反天皇制運動機関紙「あにまる」36号の「野次馬日誌」11月12日のところを読んで かなりガッカリした。 天皇在位20年政府主催の式典に、私が敬愛して止まない「ペシャワール会」代表の中村哲氏も出席していたという、記事である。
もちろん「それは彼の自由」だろう。 何も私が天皇制を支持しないからと言って、ガッカリしても仕方の無いことなのかも知れない。しかし、 天皇制側にとっては、彼を取り込む事によって「ヤッター!」と、思っているのではないか? それがくやしい。
これまでの、中村さんの活動を知れば、ただただ、尊敬するのみだ。 また、「じゃあ、君は今まで何をやってきたのだ?」と、問われれば、中村さんの足元にも及ばない。 だから、僕が中村さんの今回の行動を批判するのは傲慢以外の何ものでもない、その事は百も承知している。
でも、中村さん、「それをやっちゃあ、おしまいだよ!」と敢えていいたい。 みなさん、僕はやっぱり傲慢な古い左翼なのですかね?
そこがポイントでしょうか?
なにがオシマイなのか?
もう少し、詳しく書いて下さい。
なんて、絶好の平和宣伝、アフガン問題を人々と語り合う話題提供の事件ですよ。
天皇記念式典・中村哲・アフガン平和
この三題話使わない手はありません。
平和天皇は利用すべし。
基本的な人権の平等を国是とするなら、矛盾に満ちた制度である。そして不幸にも皇族となった人々は基本的な人権さえ保障されない。
「見ざる・聞かざる・言わざる」
の一生である。
私が皇族に生まれたならば、人権侵害で裁判所に提訴するだろう。
しかし、そうしたことを問題にする国民はほとんど0%であろう。
天皇制の廃止など、政治的な課題解決の最終問題にすぎない。
多くの日本人にとって、平和な生活を脅かさない限り、色々メリットもある制度なのだろう。
宣言すれば良いんじゃないでしょうか?
どこにも皇族を辞めるな、という規定は
ないのでは?
私達も、今日から日本国民を
やめますと言えると良いですね。
あっそう、といって辞めさせてくれるかな?
「左翼」とか「進歩的」と自他称した人が、「叙勲」を受けた場合についてです。小生、そうした人には未だ寛大になれず、なんだナンダ!とがっかりします。
しかし、中村さんには、「あぁ、よかったですね」と言ってあげたい気持です。
といったことから、貴方を「傲慢」とは思いませんが、それはいささか「平和を守る戦線」を紊乱する言い分ではないか、とは思います。
また今はもう、嘗てのような右翼・左翼の区別は消滅したと思っていますから、貴方を「左翼」とも思いませんが、こうしたことに囚われている間は、いわゆる「平和を守る」勢力を増やすことはできないのではないかと、いささか生意気に思うのですが、どうでしょうか。
「ヤッター!」と、思っているのではないか?
それがくやしい。
天皇を利用しようと思っている人たちに
とっては「ヤッター」でしょうね。
ところで、天皇制を支持しないということは、
天皇条項は変えようと思っているの?
なら、改憲論者ということになりますが・・・
上のコメントって、ちょっと言い掛かりに近いと思う。
改憲論者にも左右のそれがある。現実勢力として右が強いときは左は護憲、左が強いときはその逆になるだろう。
また、改憲にも中または長期の区別があろう。現に、百年後でも現憲法を全て守れと言うかと聞かれたら、みんな?と答えるはず。その意味では全員が改憲論者となるのではないか。
これらの内容を度外視して、「改憲論者」か否かとだけ語るのは、およそ意味のない論議ではないかな。
右翼がとりたてて扇動するなら護憲で穏やかに対応しましょう。
最高責任者が罰されずに平和主義者の仮面をかぶったまま天寿を全うしたからでしょうか。
天皇制のことになると反応がないのはどうしてでしょうか。
有名人らが天皇のために集まったり勲章をもろうて喜んだりすることに対して皆が黙っていることは戦争屋どもを安心させるでしょう。今はまだ拷問までは受けないのだから
声ぐらいあげましょうよ。寝床に手錠でくくりつけられたまま殺された鶴 彬(つる あきら)の川柳を唱えましょうよ。
タマ除けを産めよ殖やせよ勲章だ
ついでに私の作を一句。
有名になったら集まれ我が臣民