東京オリンピックをめぐって、招致委員側による巨額「裏金」疑惑を
英紙「ガーディアン」が報じたという。
招致委員会は、国際陸上競技連盟(IAAF)のラミネ・ディアク元会長の息子、
パパマッサタ・ディアク氏が関係するシンガポールの会社の口座に、
総額、約1億6千万円を支払っていた疑いがあるとか。
すでにフランスの検察当局が捜査に乗り出しているという。
どこか報道しているのかな?
東京オリンピックをめぐって、招致委員側による巨額「裏金」疑惑を
英紙「ガーディアン」が報じたという。
招致委員会は、国際陸上競技連盟(IAAF)のラミネ・ディアク元会長の息子、
パパマッサタ・ディアク氏が関係するシンガポールの会社の口座に、
総額、約1億6千万円を支払っていた疑いがあるとか。
すでにフランスの検察当局が捜査に乗り出しているという。
どこか報道しているのかな?
報道しても、他メディアの後追いでしょうね。
今回の支払先の「コンサルタント会社」はすでにないようですから、賄賂の取次のために臨時でつくられたペーパー会社である公算が大です。
経済効果を生み出すところには必ずこの種の裏金(=出資)が伴う、これはむしろ資本主義の王道なのでしょう。
オリンピックもどうせカネまみれなんですから、現在の立候補ー選定というシステムはやめて、オークションにすればいいのです。そして金のあるやつが何回でもやればいいのです。
そのほうが、表面のみキレイ事で済ませる偽善的な現状より、よほどマシですっきりしています。
そういえば、滝川クリステルの「お・も・て・な・し」は、賄賂を送った相手への「わ・か・っ・て・るな」の確認だったと聞こえます。