9月20日

2013-09-20 | Weblog
今まで何ともなかったのに・・・と思うのですが、左手首の腕時計の後に湿疹が出てきました。
ちょうど発疹の前日に、NHKの「ためしてガッテン」で、金属アレルギーについて放送していました。
金属と汗が関係しているとのことでしたが、汗ならば酷暑の真夏に大量の汗をかきつつ腕時計をしていました。その時は何ともなかったのですが・・・。

それは突然起こるとも言っていましたから、この場合も予期せずに起こったと言うことでしょうか?
痒いのですが、我慢しています。少々水ぶくれのようにもなってきたのが気になります。明日は、皮膚科を訪ねてみようかな・・・

9月19日

2013-09-19 | Weblog
昨夜はレースのカーテン越しに入ってくる、白く輝く月光に気付きました。
今夜が「仲秋の名月」とか。
今日は久しぶりのお花のお稽古でしたが、花材もススキと菊と萩でした。花に月に季節を感じる日本に生まれて良かったと思います。

35度の気温が常態化した今年の夏は、加えて竜巻も日本で普通に起こる自然現象なんだとも印象づけられました。

いつ何時想定外のことが起こるやも知れぬという不安感がありますが、それ故に、平穏な日々の暮らしに感謝して過ごそうと思いますねー。

9月18日

2013-09-18 | Weblog
秋晴れの良いお天気です。
「台風一過の秋晴れ」と、昔から言われていた表現に当たりますが、大雨の被災地はそんな悠長な気分ではないでしょう。
後かたづけに終われ、突風の被害に遭った所では、さしあたっての生活にも途方に暮れる状況ではないかと察せられます。

先日の敬老の日のニュースで、65歳以上の人口が4人に1人になったとか?
この高年齢になって自然災害に遭った時、どう対処出来るのでしょうか?命は助かっても、老夫婦で家の片付けが出来るのでしょうか?壊れた家の再建は出来るのでしょうか?

超高齢社会に対応した社会システムの構築が急務でしょう。
そして、高齢者自身の自立した生活への意識変革も求められるでしょうか?「国が、社会が何かをしてくれる」と言うばかりではなくて、「自分が社会に何が出来るか?」を考えた賢い生活姿勢が必要でしょうか?

近くの小学校からは、運動会に向けた元気な声が聞こえています。

9月17日

2013-09-17 | Weblog
目を疑いました。あの渡月橋に、黄土色の濁流が押し寄せているなんて・・・。
嵐山は、のどかな川の流れを見ながら散策し、京都の風情を満喫した場所でした。
日本列島は細長い国土です。平野は海岸線に沿って開け、背後には山々が連なっています。改めて日本という国の立地状況を考えました。

今後の日本は、益々自然の驚異に曝されることになるのでしょうか?
「安全で安心の国」日本は、自然災害から生活を守れる国でなければならないでしょう。
この自然の力を活用する方策が早急に求められます。

9月16日

2013-09-16 | Weblog
今度は、大型台風に襲われている日本列島です。
こちらは日が射してきましたが、相変わらず時折強めの風が吹いてきます。
まだ台風の影響を受けているのでしょう。大型というその威力を感じます。

地球温暖化が、台風の規模も大きくしているとのこと。雨や風が、“今までに経験したことのない”と形容される気象予報になっています。

昨夜見たTV「半沢直樹」は、シンプルな登場人物とストーリーながら、その緊張感に引き込まれいきますねー。今までのドラマにない引き込まれ方をします。

演技派俳優達の熱の籠もった演技が、観衆を引き込むのでしょうか?オネータイプの検事はあり得ないし、銀行員の実態ともかけ離れているでしょうが、だからドラマとして面白いのでしょうか?
“今までに経験したことのない”このフレーズが、妙に気になります。

9月15日

2013-09-15 | Weblog
今日は3連休の中日です。
関東地方は台風の影響が大きいようで、またしても大量の地下水が増えるのでは?と心配です・・・。

9月に入って入居かと思っていた新築現場は、この休日に室内の大工仕事が行われているようです。天気の良かった週日ではなく、雨模様の休日に仕事をするというのが理解できませんが・・・。

風が出てきました。こちらにも台風の影響が及んでいるのでしょうか?関東、東北地方に大きな被害が出ないことを祈っています。

9月14日

2013-09-14 | Weblog
この満足感、充実感でしばらく気持ちよく暮らしていけそうです。
福島県立美術館で、江戸絵画をみてきました。

東北新幹線で1時間25分ほどで着く福島駅が、都会的なのに先ずビックリしました。小さな私鉄に乗り換えるに、人が一杯なのにも驚きました。広い芝生の向こうに図書館を併設した立派な美術館があり、入口から長蛇の列になっているではないですか。私鉄の乗客は、皆ここに集結していたのです。
でも、はるばる飛行機と新幹線を乗り継いで来た価値がありました。

伊藤若沖(ちゅう)の「鳥獣花木図屏風」では、1cm四方の方眼にぎっしり描かれている動植物たちに圧倒されました。その描く根気もさることながら、日本にいない動物たちと鮮やかな色彩。江戸時代の日本人が描いた日本画とは思えません。
一方で超細密なニワトリを描き、はたまた、丸い背中の鶴たちを描いた「鶴図屏風」など、自在の筆致にただただ唖然です。
このプライスコレクション展には、円山応挙、森狙仙、呉春、曾我簫白、河鍋暁斎などの多くの江戸時代の作品が展示されていました。

多くの日本人は、日本の絵画美術の凄さを知らないで育っているように思われます。これらの作品が日本にあったことなど知らなかったのですから。

9月10日

2013-09-10 | Weblog
夏の代名詞の一つに“朝顔”があるかと思います。それが、今になって幾輪もピンク色の花を咲かせています。ちょっと涼しげに・・・。真夏は暑すぎたのでしょうか?
雨ばかりで明けた9月に、残暑の厳しさが戻ってきました。
長袖のパジャマではやはり暑くて、また終っていた半袖のものを出してきました。
思えば、昨年のこの時期は、ちょっと空気が爽やかになるものの、夏の気温でしたねー。今日も30度です。一昔前の真夏の気温です。

東京五輪が決まって、なんとなく社会に明るい気分が漂い始めた感がします。「さー、これからだー。やるぞー!」といった・・消費税が上がっても良いかーみたいな・・?
将来に繋がる社会を堅持する為には、今痛みを伴ってもやっておくべきことがあるでしょう。政治家が決断することは、未来を見据えてのことでしょう。


9月9日

2013-09-09 | Weblog
昨日からのニュース映像で見る、日本のプレゼンテーションに興味が起こります。
パラリンピックの選手が、こやかな中にも時に視線を落とし、間をおいて語る言葉と姿勢に心打たれました。

東京開催決定の結果ばかりではなくて、是非このプレゼンテーションをノーカットで見たいものです。何処かの放送局で放映するようでもあるので楽しみです。
自己主張の弱い日本人が、どのようにプレゼンできたのかも、若者達への教材になるでしょうねー。

早速ながら一般小市民としては、「是非オリンピック開会式に行こうではないか!」と、思う次第です。地方都市に在住とはいえ、東京までわずか1時間余りの飛行ですから、まさしく一っ飛びなのです。
毎月1万円の貯金を始めることにします。

9月8日

2013-09-08 | Weblog
「ヤーヤーヤー、オリンピックがやって来る!」
予想以上に大きな支持を得ての決定で良かったと思います。関係者の方々には、ご苦労様と言いたいですねー。
猪瀬知事は、今日が奥様の49日とか?我が身を捨てての取り組みに敬服します。しかし、これからが正しく本番です。奥様への供養としても、立派な東京大会を指揮して欲しいです。

日本人は、本気になって一致団結すれば、どんなことでも前に進めるんだと改めて認識出来た思いがします。それだけでも、希望と勇気がもらえます。
この本気を、直接的に福島の復興とエネルギー行政に携わる人達にも発揮して欲しいと思います。
安倍首相の、開催地決定後のコメントも的を得ていましたね。
オリンピックを安全に成功させることは、福島を忘れることではなく、まだ多くの生活困難を強いられている人達の生活再生がなることと同義だと思うのです。

各競技で日本が金メダルを幾つ取るかだけが問題ではなく、福島の復興が出来てこそが金メダルなのです。
ともあれ、若者に夢と希望がもたらされるのは確実です。中学生の頃にTV観戦した「東洋の魔女」は、今なの勇気と誇りの根源ですから。