先ず1句、「せせらぎに 揺れる光が 懐かしく」。
2句目、「満月に 負けじと光る ホタルかな」。
3句目、「明日から 仕事頑張る 蛍火に」
昨夜は、全くの子どもの頃以来の“蛍”に出会ってきました。車で20分くらいの小川の流れる山里でした。半信半疑の蛍鑑賞でしたが、幾人かの老若男女が三々五々やって来ました。
丸い月の光の中、川沿いをそぞろ歩きすること30分程、暗い川の中に光が揺れ出しました。子どもも大人も少しだけ歓声を上げ、光の多い所へと移動していきます。
しばらく佇んでいると、隣に座って眺めていた人の言葉が耳に入ってきました。そこから浮かんだ句が、3作目です。
2句目、「満月に 負けじと光る ホタルかな」。
3句目、「明日から 仕事頑張る 蛍火に」
昨夜は、全くの子どもの頃以来の“蛍”に出会ってきました。車で20分くらいの小川の流れる山里でした。半信半疑の蛍鑑賞でしたが、幾人かの老若男女が三々五々やって来ました。
丸い月の光の中、川沿いをそぞろ歩きすること30分程、暗い川の中に光が揺れ出しました。子どもも大人も少しだけ歓声を上げ、光の多い所へと移動していきます。
しばらく佇んでいると、隣に座って眺めていた人の言葉が耳に入ってきました。そこから浮かんだ句が、3作目です。