10月25日

2013-10-25 | Weblog
しばらく1時間物のテレビドラマというものを見ていなかったのですが、話題の「半沢直樹」を見てから少々目覚めました。
今度の堺雅人主演の「リーガルハイ」は、ハイテンションの連続にやや疲れます。「安堂ロイド」は主演者に、もはや魅力を感じなくなったので見ていません。

昨夜見た「ドクターX」が面白い。痛快・爽快でカッコー良いではないですか?ヒロインを演じる女優さんは好みではないのですが、役柄には打って付けのようです。

ちょっとあり得ない劇画風の所が、ドラマっぽくて面白く感じるのでしょうか?「リーガルハイ」にも劇画っぽさが共通しているように思います。
現実を風刺したような内容を、シリアスな表現ではなく漫画チックに描くことで万人の興味を誘っているようです。
あの朝ドラ「あまちゃん」にも感じたことですが、これは最近のドラマ作りの特徴でしょうか?



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