一気に読んでしまいました。「なぜ日本人は学ばなくなったのか」です。
本文中に出てくる書名や作家名が、とても懐かしく思われました。
「チボー家の人々」もスタンダールの「赤と黒」も、バルザックの「谷間の百合」も、中学生頃に読みました。その頃には、「女の一生」「人形の家」「破壊」「蜘蛛の糸」「暗夜行路」・・・高校生の頃には、「こころ」「それから」「カラマーゾフの兄弟」・・・・大学生になっては、「ツァラトゥストラはかく語りき」「資本論」、フロイト、サルトル等々手当たり次第でしたねー。
どれも内容の記憶は薄く、今だ消化不良のままですが、知的なものへの憧れがあったのは確かです。
そのことが、今の生きるエネルギーになっているのでしょうか?
この体験があるからこそ、知への「あこがれ」が今も、時として湧いてくるのか、と納得しました。
本文中に出てくる書名や作家名が、とても懐かしく思われました。
「チボー家の人々」もスタンダールの「赤と黒」も、バルザックの「谷間の百合」も、中学生頃に読みました。その頃には、「女の一生」「人形の家」「破壊」「蜘蛛の糸」「暗夜行路」・・・高校生の頃には、「こころ」「それから」「カラマーゾフの兄弟」・・・・大学生になっては、「ツァラトゥストラはかく語りき」「資本論」、フロイト、サルトル等々手当たり次第でしたねー。
どれも内容の記憶は薄く、今だ消化不良のままですが、知的なものへの憧れがあったのは確かです。
そのことが、今の生きるエネルギーになっているのでしょうか?
この体験があるからこそ、知への「あこがれ」が今も、時として湧いてくるのか、と納得しました。