7月2日

2014-07-02 | Weblog

梅雨後半に入るのでしょうか、晴れてはいても湿気の多い時期です。

新聞は、大見出しに「憲法解釈の大きな転換期」だとあります。正直言って、具体的にどのようになるのか、事が起こってみないと分からない気がします。ただ、今までの足かせが取れて、行動し易くなるんだろうなーとは思います。

日本人の誰も、戦争は「是」とはしていないでしょう。でも、戦後の平和を堅持できたのは、日本自身の力ではないでしょう。更に、想定外の事が突如起こる昨今の社会情勢です。グローバル化も、戦後の社会とは雲泥の差です。

ただ単に、「憲法9条を守ろう」と唱えるだけで、自国を守ることが出来るのでしょうか?永世中立国で有ろうとするならば、その為の取り組みをしてきたのでしょう?

国の独立と平和を守るとは如何することか?若者たちにこそ考えてほしい。


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