10月15日

2013-10-15 | Weblog
またしても、大型台風接近と・・・。
そのたびに進路を確認して、福島に大雨が降らなければ良いが、と気になります。地下水が流れ込むのを抑えるのは不可能でしょう。

水なくしては生きられない人間です。その水を絶たなければまた生き延びることが出来ないとは・・・。後者は、人間が自ら自分の首を絞めているようなものでしょう。それが、“原発”なのでは?

雨が降るたびに、大地が揺れるたびに心配しなければならないような施設は、安心して暮らせる環境とは言えないでしょう。

これほど異常気象が日常的になれば、この現状に即して未来を見据えた施策に転換しなければならないと思います。それも、早い時期の決断が必要です。

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