正に春の嵐のような昨晩でしたが、風にのって子猫らしい「ニャン、にゃん」鳴き声が聞こえてきていました。雨風去った今朝も、何処からその声は聞こえてきます。見に行きたいけれど、猫は飼えないので気にかけつつ…といったところです。
あの風雨で、すっかり今年の桜も終わりでしょう。目に若葉の新緑の季節になります。気温も最低でも12℃、日中で22℃の予想ですから初夏の様相です。庭の薔薇の木も勢いよく新芽が伸びています。よく見ると蕾も付いています。バラは、例年5月に入ってからだと思っていましたが、随分早いような…。雨の多さと気温の高さのせいでしょうか?
一方で、ニュースは希望のない、こころ痛い事件を報じています。子供を見守る大人が、その子供に危害を加えるとは…。想定外です。同じ年頃の子を持つ親です。予想だにしていませんでした。
隣国の動向も、もはや対岸の火事ではなく、自分が火の粉を浴びるところまで、危機が接近しているのではないですか?ミサイルが飛んできた時の避難方法など、TVのワイドショーが取り上げるのを初めて観ました。ミサイルが打ち上げられたと発表された時点では、もはや避難する時間はないのでは?もう、水面下では日本も含めての戦争状態ではないですか?
一般民衆は、いたって平穏で未来も安泰だと思って暮らしていますが…。嵐は突然やってくるのでしょうか?