7月6日

2015-07-06 | Weblog

なでしこ、お疲れさんでした。宮間選手、泣くことも謝ることもないですよ。キャップテンとしても十分に働いたのではないでしょうか。

大柄の米国チームは、見るからに迫力がありますねー。足も長くてボールにすぐ追いついてしまいます。体力の差は歴然としています。小さな体ながらも、彼女らと渡り合い準優勝ですから、立派ですよ。

でも、欲が出ますねー。「きっと、この巨人に勝つ!」と。垣間見た岩渕選手のボールさばきには、魅了されまものです。あんな技術を持つ選手が揃って、巨人をかいくぐって正確なシュートを放てば、試合は面白くなるだろうなーと。正確で早いパス回しと、素早いフォーメーションの変化など、やれることはまだまだあるのではないか?とも。