またしても、絶句のニュースです。一体何が…と思わずにはいられません。勿論、1月の希望に満ちた晴れやかな発表から今日までの経過の中で、出口の見えない状況が続いていたとは思いますが…。
今日ここにおいて、有能な人材をなくしてしまうとは、誰が考えていたでしょうか?まだ50代初めです。大きな挫折を味わっていたのかも知れませんが、取り戻せる人生の時間も有るではないですか。
理研という組織の非情さを思わずにはいられません。誰も支える人はいなかったのでしょうか。責任の擦り付け合いなどしていないとは思いますが・・。これ以上決して犠牲者出さないようにと願います。
打ちひしがれている人に寄り添ってほしい。