1月18日

2010-01-18 | Weblog
あっと言う間に15年が経っています。
爆撃かと思わされるような、衝撃的なTVの映像でした。

何年経っても、大切な人を失ったことは、決して過去にはならないものです。「引きずるな」と言われても、心が空っぽになることもないものです。
それも、地震は突然に起こるのですから・・・・・

「地震、雷、火事、親父」と言いますが、この言葉の順番は、左が一番怖いと言うことでしょうか?
親父の怖さは、話せばわかるようにも思います。火事も気をつければ予防出来ると思います。雷も、雲行きを見て予測可能でしょう。

やっぱり、全く予期できないで突然起こる地震こそが、この世で一番怖いと思います。
防ぎようもないものからは、自らを鼓舞しゼロから立ち上がっていくしかないのでしょう。