3月19日

2008-03-19 | Weblog
混んでいて待つのが嫌なら、そんな病院に行かなきゃいいようなもんですが、総合病院はやっぱりすごいのです。

不調の始まりは昨年の5月連休頃でした。
喉が痛み、風邪声になり、咳も出るしで、近所の耳鼻咽喉科に行きました。風邪の薬に、アレルギーもあるという診断でした。12月にも風邪を引いて同じ投薬治療です。そして今年2月20日頃にも風邪です。風邪は治ってもガラガラ声のままです。それで週毎にこの医院に通ってアレルギー治療が始まりました。その矢先に、高熱が出てインフルエンザです。
近くの内科の診療所でもらったインフルエンザの薬は効いたのに、微熱も頭痛も鼻声も治らないので出かけたのが総合病院です。

総合内科の青年医師は、胸と鼻のレントゲンを撮ると言いました。肺炎と副鼻腔を疑ったのでした。昨日行った際の別の内科医も顔面のレントゲンを注視していました。そして回された耳鼻咽喉科の青年医師は、即座に副鼻腔と。ファイバースコープを慣れた手つきで鼻から差し込み(CMで言っているように「オエー」ってならなかったですよ)「う~ん、奥にまだ炎症があるな。喉はきれい」と。

総合病院では、多くの患者が押し寄せるだけにさまざまな症例を経験しているのでしょう。更に、最近のハイテク医療機器の操作にたけ、的確な判断が出来るのでしょう。青い医師は、やっぱりカッコいいんですねー。仕事が出来るということで。

なので、診察着の前ボタンは留めておいてほしいですねー