松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

ストーブのCM、始まる。

2021-09-24 14:57:15 | 日記・エッセイ・コラム
 きのうのテレビに、暖房機のコマーシャルを見た。ほほう、そういう季節になったか。上手だねえ、企業は。今日から日没が、早くなっていくからね。タイムリーなタイミングだ。お上手、お上手。
 フジテレビを見ていたら、ニューヨークの小室圭さんが写っていた。曰く「我々のカメラの前に、小室圭さんが現れた」ものは言いようですな。完全に彼を追いかけて、ニューヨークまで行っておきながら。彼の方から、現れたんだね、たまたま。

 小室氏は速足だった。小走りに追いかける女性リポーターは息を切らしながら、やっとのことで質問を浴びせ掛ける。3個ぐらい質問したが、振り返るわけもなく、シカトされた。
 どうでもいいことで、申し訳ないですが。NHK昼のニュース三條雅幸アナがカシリビマブとイムデビマブを発音する時に、一呼吸おいてから「カシリ ビマブ」と切って発音した。ん?「カシリビ マブ」じゃないの?
 「マブ」は接尾辞で「mab」が必ず最後に来る。その前の「ビ」は抗体の標的を現わしているそうだ。今回は「ウイルス」なので「vi」なわけだ。

 単語の成り立ちからして「-vimab」が正解かな。三條アナが、間違うわけないか。
 今、髪を洗う時、シャンプーを使わない。シャンプーに手を伸ばそうとして、髪の毛が皮膚だということを思い出した。したらキシキシにならずに、手触りも抜群にいい。髪の毛が喜ぶのが分かる。そのうち白髪が黒くなる予感。これがほんとの、環境に優しい持続可能な「えす・でぃー・爺ーず」
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ワクチン副反応改訂版

2021-09-22 10:59:59 | 日記・エッセイ・コラム
 秋に体が追い付いて行かない。毎朝、調子が悪い。体が動かない。多分、身体が冷えて、内臓各器官が動いてないんだと思う。要するに「代謝」が落ちている。その状態で、朝を迎える。そのきっかけで、ワクチンを打った。今は、ワクチンを悪者にしたくない。人それぞれに、体調は違うからね。

 それと毎日、シャワーを浴び、毎日シャンプーしていた。昼は昼で汗をかき、夜は寝汗で汗をかき、気持ち悪くて寝られないからそうなる。忘れていた。タモリが風呂で石鹸を使わないことを。実践していた時期もあるのになあ。

 いずれ皮膚から油を剥がして下界にさらすことは良くない。おそらく過敏になっていたんだろう。久しぶり、ゆうべは洗剤使わずに流した。意外とさっぱり感はあった。皮膚を一枚着ていると、鈍感力が違う。これは、いいかも知れない。

 ポカリには、お世話になった夏だった。ポカリは、他と違う開発理由がある。「飲む点滴」を目指して作られた。スポーツ飲料とは違う。それは非常に実感できる。病院へ駈け込んで最初に受ける手当は「点滴」。ほぼあれで体調が回復する。すぐに元気が出る。

 「飲む点滴」は、同じようにミネラル(電解質)と水分と糖分を補給する。吸収するスピードが違うが、それといっても数十分と掛からない。飲んで数分で、ココロが安定する。もう医者は、要らんな。

 秋田港に赤いカッコイイ船がいた。近づくと消防が潜る準備をしている。何が始まるんですか、と双胴船の人に聞いた。分からん。そうか無関係だったか。ただの訓練の一環かな。
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秋の雲「巻雲」

2021-09-21 14:56:24 | 日記・エッセイ・コラム
 空が秋になった。今日は巻雲。こっちでは珍しいと思う。そらが高い事が、なぜ分かるんだろう。不思議。

 この前はウロコ雲だった。ウロコ雲の間を縫うように旅客機が行く。ちょうど同じ高さなようだ。飛行機雲が、出たり入ったりしている。すると1万メートル近辺か。高いなあ。

 先週、いとくに行って妻が会計する間、入口にピラミッドのごとく積まれた缶ビールを見ていた。シルバーメタリックのボディが美しかった。帰って来たら、あれが噂の、品薄で販売停止になったアサヒの通称「マルエフ」だった。

 えっ、本当かよ。山積みあったで。コメントを見てビックリ。どこも余ってる話で一杯。これが「品薄商法」かいな。オレが注目したのは、アルコール度数が低いところだった。今どき4.5%は珍しい。多分キリンのクラシック・ラガーくらいだろう。

 どうせビールを飲むなら、ぐいぐいやりたい。しかし5%以上だと確実酔っぱらう。そんなに酔いたいわけじゃない。フラッと来るくらいがちょうどいい。それが4.5%だ。たまたま上京した時、飲んだビールがアサヒの生だった。ドライ戦争の直前、あれが幻のマルエフだったのか。とても美味しかった記憶がある。

 アルコール度数は、控えた方がいいよ。毎日飲んでいたら、脳細胞がやられる。オレはアルコールと認知症が直結しているようで怖い。だからたまにしか飲まない。低アルコールは時流にも乗っているから、売れるんじゃないか。ノスタルジーもあるし。
 あの頃、アサヒは馴染みが薄かった。こっちはキリンかサッポロだった。まさかスーパードライがこれほどヒットするとは。確かに、うまいけどな。品薄状態なのは、関西の方面だろう、きっと。

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ウイルスの生存戦略? ふん!

2021-09-20 15:48:30 | 日記・エッセイ・コラム
 大都会東京はじめ都市の感染者が、前の週の半分という割合で減少し、それが地方都市も一緒に減少している。これは不思議。
 普通、流行というものは時間差を持って波及していく。コロナもそうだと思う。ひとの流れに伴って、ウイルスが都会から地方へ。この移動が、時間差となって現れるはずだ。それが無い。そして専門家と呼ばれる人たちが、説明に困っている。

 ついには、ウイルスが意思を持ったかのような学説が登場した。ウイルスが考えるわけないじゃろ。ウイルスが死にたくないゆうて、変異するわけないじゃろ。ウイルスは子孫のことを考えたりせんぞ。あるとすれば、人為的な操作だ。

 専門家はまた、減れば減ったで、次の心配をする。一生、やってろ。おれは降りる。老人は2回打ったからって、安心していると警告する。そんなことないぞ。1回、休ませろよ。今は休憩時間だよ。あとせめて半年、ゆっくりさせやがれっ。どうしてそうも、急かすんだよ。みんな息切れしちょるぞ。コロナに罹る前に、みんな窒息だ。

 オレもひとつ、思いついたで。名付けて「アクセル・ブレーキ理論」東京がアクセルを踏み、地方がブレーキを掛ける。地方のブレーキが利いて、東京が減る。そうは、見えませんか。
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女系天皇、バカ対決竹田恒泰vsひろゆき氏

2021-09-19 16:56:56 | 日記・エッセイ・コラム
 二人の言い分をニュースが取り上げて、外野で見物楽しいね。ひろゆき氏「女系天皇ダメで天皇制続けたい人ってバカ以外います?」「(女系天皇は)時間の問題。男の子が生まれる確率考えないバカがいる」
 これに対して竹田恒泰氏は「側室制度」と「宮家」の存在を挙げ、次のように解説した。「たくさん側室を作って、子供を産ませた。宮家は血のスペア。
本家本流に万が一あったら宮家から(天皇を)立てる。側室制度と宮家制度で2000年を乗り越えてきた」

 それを踏まえ、現在の皇位継承問題については「側室制度復活は厳しい。だったら宮家を立てましょう。悠仁親王殿下はいますが、万が一を想定して宮家を確保しておけばいい。そのための準備をしましょうよ」「乳児の死亡率高いなか、どうやって男系の歴史つないできたか。それをまず考えるステップが必要。男系残すための努力をすっ飛ばして『途切れるでしょ』は無責任だと思う」

 ふ~ん、そう。でも戦前の宮家が結局、あなたに収れんしたわけでしょ。お父様は馬術もやって種馬みたいな方だったが、竹田家で経営する精神科の病院が松見病院というらしいね。迷惑な話。
 それと、悠仁さまに万が一って、ずばり言うんだね。勇気あるね。そんな不敬な言い方、してもいいんだ。あなた以上に皇室に近い論客はいないからね。ただし600年前のことだけど。

 純粋、血の濃さで競ったら、宮家より血の濃い摂家や清華家と呼ばれる、今も京都御所を守る家はある。でも国民は、血の濃さには関心がないと思うよ。むしろ育ちだよ。だからもう男系は、足元がぐらついているんだよ。或る宮家が、ぐったぐたになっちゃってるからね。あんなところから天皇を出して、国民に尊崇の念が生まれると思うかい。
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