パリ五輪がいよいよ近づいて来ましたね。 続々各種目でエントリーが決まって行きます。
このタイミングで、「オリンピックなんか、やめちまえ!」って、言うと思うでしょ。言いませんよ、私は。
選手の崇高な目的意識を考えたら、とてもそんなこと言えません。
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ただね。東京2020でも露呈した①金満体質。これは、いかがなものでしょう。
記憶があるのは、1984年。カール・ルイスが大活躍したロス五輪がありました。あれからですね。儲かる五輪になったのは。
協賛企業に五輪マークの使用を独占的に認め。テレビ局からは高い放映権料。このビジネスモデルは、サッカーワールドカップなどの他の国際大会にも波及しました。
米国の視聴者に便宜を図り、東京大会の競泳決勝が午前中に行われたり。ありましたね。
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②ドーピング。これも問題ですね。ロシアは国絡みの不正が認められて、国名は使えませんが。「OAR」と言って、個人資格で参加出来ます。
結局、出てるやんか~。
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③避妊具配布問題。これはね。おかしいよね。実態に合わせて対策しているのか分からんけどね。もう一つの大会、みたいになっていませんか。「下半身の祭典」。
今では、どっちの競技に出たくて、必死に頑張っているのか。分からなくなってます。見ている方は。
だってね。コンドームを20万個、用意しているんでしょう。大会参加者は東京2020で1万1000人。そのうち男用ですからね。だから単純に一人当たり40個。
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頑張りますね。平均して40回、致す計算。もちろん真面目なアスリートも、中には居るでしょう。聞いた話。2週間の間に、これからの人生より多い数、致しました。っていうアスリートの声も。
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ピッタリ合わせて。ピークをこの日に持って来るわけですから。網の目に掛からないクスリを飲んでいる方もおいででしょう。もう「鼻血ブー!」状態で来ているわけですから。
なんかの拍子に、我慢出来なくなるんでしょう。きっと。
さあ、ニッポンも頑張ろうっ。どっちを?
いや、その・・。「あ~らアナタ、もっとタフかと思ったワ」
なぜか「タチアオイ」