松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

モクレンの涙

2024-06-20 16:49:24 | 日記・エッセイ・コラム
 テレビが、日テレとフジの失態でさっぱり面白くないほかに、ニュースと来たら都知事選の候補者のことばっかりだ。
 そりゃ興味が無いわけじゃないが。小池さんと蓮舫。ほか50何人の中の田母神さんなんか。懐かしい名前が出て来たよ。一時は航空総隊司令官であり幕僚長を務めた頼もしい方だった。意外と背は低いけど。

 彼が都民の安全と言った場合には、相当生々しいことまで考えているのかも知れませんね。いいですよ。有事の際には、田舎より首都の方が大事ですから。

 先週から歌謡曲がいいのを放送しています。題して「ひとりぼっちのラブソング」いい曲には、圧倒的に失恋とか悲しい歌が多いです。それも名曲が。

 明日は何か、開いて見たら、ラストソングがスターダスト☆レビュー「木蘭の涙」でした。これのライブを聴いて、思いました。

 そうか。オレにはリベンジのチャンスがあるんだ。早くに亡くなった彼女に対して。

 あの世で添い遂げましょう、とか良く言うセリフがあるけど。その通りなんだ。今なら分かる。あの世へ行ったら、状況設定が思いのまま。なにせ体が無いんだから。どんなイメージも自由自在。過去のあの日、あの時。問題なく再現できる。ただし、逢ってくれるかどうかは彼女次第。

 この世がなぜにここまで理不尽で住みづらいのか。それは仮の世で、修行の場だからですよ。
 だから国交省と高級官僚が結託して、日本の基幹産業をいじめるようなマネが出来る。

 ただしアイツらは、死んでから天国には行けません。一生下っ端でこき使われて、地面を這いずり回っていると思います。
 その時、ボクらはロープを握っています。その先はヤツらのクビに掛かっています。

 世界は公平に出来ています。死んだら分かります。

 私の考えでは、夢の世界は「あの世」だと思っています。なのになぜ、彼女は出て来てくれないんだろうか。オレの想いが足りないんだろうか。

 これを信じて、早くあの世へ行きたいなんて思わないでね。体があるってことは重要なんですから。生で感じる感覚というのは、あの世では体験出来ませんから。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする