快晴の予報どおり、朝早くから目が覚めた。少々寒いが、起きたついでにゴミを捨てに行こう。
そしたら途中で、角ばった箱のようなものが捨ててあった。まだ夜が明けきらず、暗い場所にあったので、とりあえず持っているゴミ袋をゴミステーションに入れてきた。
さて戻って良く観察すると、なんと生き物じゃないか。ラッタッタ、どうしよう。げっ歯類のようだが、名前は分からない。ラットかハムスターかモルモットか。ペットにしては大きいな。野生かな。完全に裏返っている、零度近辺まで冷えたから、生きてはいないだろう。
してこの場所は、弁当・仕出しの店の真ん前。いつも車が止まっていて、道路が黒ずんでいる場所だった。
まさか、嫌がらせ。町内に、こういうものを捨てる人が居ること自体、許せないのに。怨念の類だったら困るな。
午前中、サスケと散歩に出てみたが、もう見えなかった。きょうは、燃えるゴミの日だったな、そう言えば。
超ローカルな話題でごめんね。だって世の中、ツッコミ処が多すぎてチュー(つい)言いたくなるもん。我慢してるんだよ、これでも。