松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

相撲協会は、野獣を野放し。

2019-11-23 08:05:20 | 日記・エッセイ・コラム

 12日目の白鵬・遠藤戦は、えげつない迫力でした。白鵬のエルボー2発で、遠藤が沈みました。鼻血タラタラで四つん這いのまま、何秒か動けませんでした。2発目のフック気味のカウンターで、完全にノックダウンしました。

  大相撲取組動画で、何回でも見られますから、堪能して下さい。ちなみにあの日は、炎鵬の次にランクインしてました。

  白鵬の心理を分析しますと、遠藤に対する声援が凄くて、主役は誰なんだよ、という苛立ちがあったでしょう。あと見せしめですかね。このあと対戦する相手に対して、恐怖感を抱かせる。

  白鵬の師匠は一体、いるんですかね。気配消してますね。

  土俵入りの型、いい加減ですねえ。あの、脇を締めた踊りは、一体何なんでしょう。

  あと時間になってタオルを取りますが、絶対胸の汗を拭きません。

  遠藤へのエルボーだって、肘のサポーターに凶器隠してないか、調べた方がいいです。

  あーいう野獣を野放しにしている協会と横審は、一体何のためにあるんでしょう。

  遠藤がすました顔で昨日出て来てくれて、ひとまんず安心しました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする