松美の言絵(いえ)

私は誤解されるのが好きだ。言い訳する手間が省けるから。

男鹿・大龍寺の紅葉

2019-11-09 14:33:17 | 日記・エッセイ・コラム

 雑誌ムーを買いに、友人の文房具店まで行ったついでに、お寺の紅葉の具合を確かめにいった。

  こっそり庭を確認するつもりが、住職に見つかってしまった。納骨の法事の最中らしい。「ことしは色の進み具合がバラバラで・・」確かにまだ緑色のもみじもある。

  この住職が色男で、とってもハンサム。しかも外人の奥様を連れて来た。そしてこの奥様がまた震えるほどの美人ときた。結果、出来た子供たちは美男・美女ばかり。お母さんの母国アメリカの大学へ行ったりグローバルな育て方をしているらしい。そろそろミス・ミスターコンテストでうわさになってもおかしくない年頃なはずだ。

  この奥様、最初のうちは「ベントウ文化」に面食らったらしいが、そのうち弁当ばかりか入れ物の巾着袋に凝り始め、ネットで作品を披露、販売し始めた。

 三浦グレッチェンさんと言って、「ワタシが日本に住む理由」に出ていたので、見た人もいるでしょう。

  住職によると、奥の鐘楼台からの景色は見応え充分だとおっしゃるので、もう一段綺麗になって行く機会があったら、見たいものだ。

  車を下の駐車場に置いて坂道を登っていったが、上がれたから貧血はかなり良くなっているみたい。不安な人は車ごと坂を登って、寺の右側の駐車場に置くといい。ぜひ、行ってみて。

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